パンサー向井“多忙賞”を振り返り、クリスマスにピアスを開けた理由を吐露「俺はやるって言ったらやる」

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2022年12月29日 13:41  Techinsight Japan

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パンサー向井慧は“ギャル”になりたかった?
12月24日に放送されたダウンタウンが総合司会を務める『お笑いアカデミー賞2022』(TBS系)で最優秀多忙賞にノミネートされた向井慧(パンサー)。その後、彼はラジオ番組で25日に初めてピアスを開けたことを明かした。実は最優秀多忙賞と関連があるらしい。

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向井慧(37)はテレビのレギュラー番組も多いが、ラジオは帯番組を含めて5本レギュラーを持っており「令和のラジオスター」の呼び声が高い。『お笑いアカデミー賞2022』で向井の一日に密着したところ、始発の新幹線に乗って名古屋から東京に移動。タクシーに乗り換えて朝からTBSラジオに駆け込むという秒単位のスケジュールをこなしていた。

向井は26日放送の『又吉・児玉・向井のあとは寝るだけの時間』(NHKラジオ第1)と27日放送の『#むかいの喋り方』(CBCラジオ)で、耳にピアスを開けたことについて触れている。今年は有り難いことではあるが多忙過ぎて「プライベート壊滅状態」だった。年末が近づき、自分で何かをやった証がほしくて「体に穴を開けるしかないな」と決意し、クリスマスの朝に都内の美容外科に行ったそうだ。


ちなみにパンサーと言えば、菅良太郎がYouTube「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」で7月に公開された『【初代ギャル男】パンサー菅の知られざるギャル男時代の話【鬼越トマホーク】』にてギャル男だった頃のエピソードを明かしていた。耳に開けたピアスの穴は残っており、今でも唇にはピアスをしているという。色が黒っぽいのでヒゲに隠れて気づかれないらしい。

そんな菅は26日に劇場でパンサーとしてネタを披露した時、向井のピアスに気づいて「お前、言っとけよ! びっくりしたじゃん」と動揺していたそうである。


『あとは寝るだけの時間』で、又吉直樹(ピース)や児玉智洋(サルゴリラ)から左耳にピアスを開けたことをいじられると「俺はやるって言ったらやるんだよ」と啖呵を切った向井慧。しかし翌日『#むかいの喋り方』でこの一年を振り返り、「黒のカラコン」を入れたことや「下まつ毛にマスカラ」を塗ったりしたことを思い出して「俺ってギャルになりたかったのか」と真の理由を悟っていた。

画像2、4枚目は『パンサー 向井 2022年12月24日付Twitter「明日のイベントで何を喋るか考えたら、どう考えても配信なんて出来るもんじゃなかったです。」』『パンサー・菅 2021年8月27日付Twitter「友達が私も忘れてた超レアな短髪時代のプリクラを送ってきた!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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