お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二(46歳)が、12月28日に放送されたバラエティ番組「笑いの正体」(NHK総合)に出演。自分のツッコミについて分析した。
小峠が自身のツッコミについて、「ツッコミは感情が乗ってる方が面白いとは思うので、誰かがバッてボケた時とかイジってきた時とか1回『う〜ん』って。『う〜ん』ってたぶん受け入れようとしてるんですかね、1回」と分析する。
また、独特なツッコミの言葉のセンスについて、小峠は「僕はちょっと音楽が、もうずっとガキの頃から好きで、BLANKEY JET CITYっていうバンドが中でも1番好きで、BLANKEY JET CITYの詞がオンリーワンの言葉の強さというかね。『悪いひとたち』っていう歌があってそこで『歯向かう物は一人残らず皮を剥がされた』とかね、僕やっぱり言いますもんね。西村に『お前、皮剥ぐぞこの野郎』とか。耳ざわりの悪いというかね。どっか、やっぱその歌詞が頭のどっかにあって」と語った。
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