マドンナ、4人の子供達とのクリスマス写真を公開　ブリーチした眉毛に「気味が悪い」不評相次ぐ

マドンナ（64）が自身のSNSで、自宅でクリスマスを祝福する様子を公開した。マドンナは養子である4人の子供達と寄り添う姿や、サンタ帽とランジェリー姿でポーズを取る自撮り動画などを披露。しかし彼女が、ブリーチした眉毛で表情を変えずにカメラを睨んでいたことから、フォロワーからは「不気味だ」「ゾンビのクリスマス」と冗談めいたコメントが相次いでしまった。

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マドンナが現地時間26日、自身のInstagramでクリスマスを祝福するショートクリップを公開した。

映像が始まると、クリスマスソング『サンタベイビー（Santa Baby）』が流れる中、サンタ帽を被ったマドンナの自撮り動画が登場する。

マドンナはふわふわのジャケットを着て、その下にはシルバーのネックレスを重ね付けしている。赤く染めたロングヘアを三つ編みにして、耳にはシルバーのフープイヤリングが輝いている。10月にブリーチした眉毛もそのままで、表情を変えずにカメラの正面をじっと見つめているのだ。

この後画面が移り変わると、ジャケットを脱いで黒いレースのブラレット姿になったマドンナが現れる。サンタ帽とジュエリーはつけたままだが、またもや表情を変えずに正面を見つめ、カメラを上下に動かしている。

続いて、マドンナが4人の養子であるマーシー・ジェームズさん（16）とデヴィッド・バンダさん（17）、双子のステラちゃんとエスターちゃん（ともに10）と寄り添っているファミリーショットが登場し、映像が終了する。

投稿には「サンタベイビー」と記され、クリスマスツリーやサンタ、プレゼントの箱の絵文字などが添えられた。

マドンナが子供達との家族写真を公開したものの、ブリーチした眉毛で表情を変えぬ彼女の姿に、多くのファンは困惑してしまったようだ。


この映像を見たフォロワーは「子供達は素晴らしいけれど、マドンナはあまりにも奇妙だ」「これまでに見た中で、最も不気味なもののひとつかも」「ゾンビのクリスマス！」「キリストのもとに行くべきだ。悪魔の波動が漂っている」などと冗談交じりのコメントを寄せ合っていた。

同日にマドンナは自身のTwitterで、4人の子供達と自宅に置いたクリスマスツリーの前で寄り添う写真を公開している。4人がそれぞれ自分の名前のイニシャルのオーナメントを持ち、カメラに向かって楽しそうに微笑む姿だ。

こちらの投稿には「素敵な休暇を」「美しい家族！」といったコメントが多数届いたものの、「誰かマドンナに眉毛を贈り返してくれないか？」とまたもやジョークめいた声も見受けられた。


マドンナには4人の養子のほか、娘ローデス・レオン（26）と息子ロッコさん（22）という2人の実子がいる。しかしローデスはすでに独立しており、ロッコさんは英国で生活しているため、今回の写真には登場しなかったとみられる。



画像2〜4枚目は『Madonna　2022年12月26日付Instagram「Santa Baby…………」』『Madonna　2022年12月26日付Twitter「Happy Holidays!!!!!」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　寺前郁美）