エドワード・ノートン(53歳)は、ポカホンタスの子孫だという。
エドワードは1月5日に放送された米公共放送サービスPBSの「ファインディング・ユア・ルーツ」に出演した際、そのことを発見したそうだ。
エドワードは、12代遡る曾祖母が、ディズニー映画の題材にもなったネイティブアメリカンのポウハタン族の女性・ポカホンタスであったことを知り驚いたそうで、「バイキングでない限り、これが出来る限り遡ったものだ」「自分が人類のストーリーの一端を担っていると気づかされたよ」と語っていたとNBCフィラデルフィアが伝えている。
エドは、ポカホンタスが21歳ぐらいの時に他界する3年前、1614年に結婚したタバコ栽培業者のジョン・ロルフを通して、ポカホンタスと繋がっているという。
「ファインディング・ユア・ルーツ」の第9シリーズでは、ジュリア・ロバーツ、クレア・デインズ、ジョー・マンガニエロの先祖についても探る予定だ。
元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20230176823.html