指原莉乃&アンミカ、ババ抜き対決を終え“心意気”でシンクロ「本気で勝つ」つもりだった理由を吐露

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2023年01月06日 12:21  Techinsight Japan

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“最弱王決定戦”に残った指原莉乃とアンミカ
バラエティ番組で活躍する指原莉乃とアンミカだが、2人にとって1月3日放送の『VS魂グラデーション 2023超豪華新春3時間SP』(フジテレビ系)で開催されたババ抜き最弱王決定戦「BABA魂」の結果は不本意だったようだ。木村拓哉や野口聡一さん、郷ひろみ、小池百合子都知事といった豪華な顔ぶれのなか“バラエティチーム”として納得できる内容ではなかったらしい。オンエア後にそれぞれのSNSで胸のうちを明かしている。

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木村拓哉と指原莉乃には、記憶に残る共演シーンがある。2015年に放送された『ミュージックステーション ウルトラFES』(テレビ朝日系)で、AKB48とSMAPが出演した時のことだ。指原莉乃がセンターを務める『恋するフォーチュンクッキー』を披露する際にひな壇に座っていた木村拓哉を引っ張り出したところ、振り付けを見事に踊って話題になった。

今回の「BABA魂」で対戦相手の木村から顔をそむけて目を見ないようにしていた指原だが、「1回カード見て」の一言でつい手元に目を落とした。AKB48時代から世話になっただけに断れなかったのか、何でも完璧にこなす木村の威圧感に心が揺れたのか定かではないが、視聴者からは「普段なら何でですか? とか反論できそうなのにw 木村魔王! さっしー見たの一瞬だった」、「その時点でもうキムラさんのペースに支配されて負けてたんだな」などの反響があった。

指原は手持ちのジョーカーを木村が引かなかったため、そのグループでは負けて“最弱王決定戦”に残った。「バラエティ女王として“最も最悪”な失敗をしてしまいました」と自戒したのは、本来ならば自分は勝ち抜けて名だたる俳優・著名人が決定戦に進んで緊迫した勝負を繰り広げるべきだと考えたからだろう。ただ“最弱王”の座に就くという事態は免れた。

Twitterで「いろいろありましたけど、無事に終わりました」と振り返った指原莉乃。「最近で一番、ぞっとした&ほっとした瞬間でした!」とつぶやいたところ、フォロワーから「あそこで最弱王になったらおいしかったって気持ち1mmもなし?」と深読みされて「まっじで1ミリも無し!!」「我らバラエティチームはそんな気持ちゼロでやっているのです!!」と言い切った。本気で勝ちに行き「有名なみなさんが目立つのが最高」との思いで臨んだという。


そんな指原たちのグループに続く第4試合では、アンミカが負けて“最弱王決定戦”に残った。子どもの頃からきょうだい5人のなかでトランプは最強だったらしい。インスタグラムで「自信があったババ抜きで、まさかの敗者決勝戦へ…勝つ自信満々だったのですが…」と悔しさを滲ませながら「木村拓哉さんや上戸彩さんをはじめとする俳優さん達や、郷ひろみさん、小池都知事に決勝に行って頂きたかった!」と吐露しており、指原莉乃と通じるところがある。ちなみにメイクは指原がプロデュースしたリップを使ったというから波長が合うようだ。

画像2、3枚目は『VS魂【フジテレビ公式】 2022年12月27日付Twitter「次回は1月3日!新春3時間スペシャル」』『アンミカ 2023年1月4日付Instagram「昨夜のフジテレビ【VS魂グラデーション新春SP 芸能界ババ抜き最弱王決定戦「BABA魂」】」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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