加藤浩次も「当たってる」…占い師・暮れの酉が生年月日と出生地でゲストの職業、転機を見抜く

　1月5日深夜放送の、テレビ東京の番組『占いなんて信じない』のゲストは、人気タレントの菊地亜美さん。公私ともに順風満帆に見える菊地さんの悩みとは？　占い師2名が鑑定しました。

■話題の占い師が菊地亜美を占う
　この番組には毎回、深い悩みを抱えるゲストが登場。全国から集結した最強占い師軍団が悩みを占いで解決していきます。番組の特徴は、見届け人である加藤浩次さんが鑑定に立ち合い、占い師とゲストの両者に忖度なしに吠えまくること。

　「占いを信じない男」加藤さんだからこその鋭い質問やツッコミに、ときには占い師がたじろぐ場面も。超リアルな占いバラエティ番組です。

　今回は、暮れの酉さんと斗弥さんが菊地亜美さんを占いました。その鑑定の模様をお届けします。

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◎今回の占い師はこの2人
・暮れの酉（くれのとり）さん
古今東西の占術を極め、大阪で19年間行列を絶やさなかった伝説の占い師

・斗弥（とうわ）さん
歌舞伎町で人気ホストとして働き、現在は熊本で占いカフェBARを営む
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■占い師2人の鑑定結果が真逆に！
　この日もゲストが登場する前に、占い師が生年月日、性別、出生時間、出生地だけで人物像を予想しました。暮れの酉さんは「サービス精神があって、人を笑わせるような人」と鑑定。でも芸人ではなく、バラドルみたいな人だと占います。

　また、このゲストは18～27歳の9年間はスポットが当たり、27歳からは子どもや家族の星があるので、結婚したか結婚願望が出てきたか、とのこと。加藤さんが「そこまで断定しますか？」と驚くと、「この画数ですから」と頷きました。

　一方、斗弥さんはゲストの職業は「モデル」、そして「独身であり子どもはいない」と占断。2人の鑑定結果が完全に分かれたので、加藤さんは「真逆だ！　これは面白いですね」と笑顔に。

■5歳からの夢を叶えて芸能界入り
　登場したのはタレントの菊地亜美さん。バラドル、しかも既婚者ということで、占いが的中したのは暮れの酉さんでした。

　加藤さんが「暮れの酉さん大正解。斗弥さんハズレ」と言うと、菊地さんは「モデルって言われたとき、すっごい出にくかったです」と苦笑。

　でも、今回の占いは、裏で「そうだよ、そうだよ」と言うくらい的中率が高かったとも。18歳からスポットが当たっていたというのも、その通りだったらしく「18歳でアイドリング!!!に入りました」と明かします。

　暮れの酉さんが「1回決めた目標から動かない」のが特質だと告げると、菊地さんは5歳くらいからアイドルになりたかったと告白。中学校の文集にも「芸能人になりたい」と書き、事務所のオーディションを受けて芸能界入りしたことも打ち明けました。

　そして、北海道支部のオーディションに合格。東京で最終審査を受けて1万6千人中、最後の16人に勝ち残り、高校を辞めて上京し、高校2年からは東京の高校に通ったとか。

　過去の転機が占いの結果通りだったので、加藤さんは「当たってるじゃないですか」と驚き顔。菊地さんも「ビックリしました」「知り合いだったっけ？」「何で知ってるんだろう」とコメントします。

■暮れの酉の「鳳凰数術」であなたの性格を占う
公式サイト：暮れの酉の「鳳凰数術」

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