30分間で「最大約300kcal」消費できる重いシューズ、アップデート

ガジェットジャパンは1月17日、「マッスルトレーナーオリジナル2」(1万8,480円)の販売を発表した。

本シューズは散歩や買い物、通勤などの日常生活が「履くだけで効率の良い有酸素運動に変わる」ちょっと重たいウォーキングシューズで、冒険家・プロスキーヤーの三浦雄一郎さんも本シリーズを愛用する。

フルモデルチェンジした今回は、「着地時の衝撃を緩和し、つまずきにくく、歩きやすいラウンド形状のソール」「耐摩耗性と耐滑性が向上したソール素材」「履き口がワイドになって足入れしにくさを改善」「履き脱ぎしやすいプルストラップの採用」「屈曲負荷の掛かるバンプ(甲前部分)の強度を改善」「締め付け感を軽減して通気性が向上したシュータン素材」などが特徴となっている。

カラーはブラック、ホワイトが用意され、レディースは22.5～25.0㎝、3E メンズが24.5～28.0cm※0.5cm刻みで展開。

一般的なスニーカーの重量「200～400グラム(片足)」程度だが、本シューズは「1,200～1,400グラム(片足)」。履いて歩くと、脂肪がエネルギーとして燃焼させる「赤筋」を効率よく鍛えられ、短時間の散歩や日常生活に取り入れるだけで高い運動効果を発揮し、体脂肪を燃焼するという。（MN ワーク&ライフ編集部）

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