セレーナ・ゴメス、ドリュー・タガートとの交際説浮上も「私はシングル」と主張

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2023年01月21日 10:41  Techinsight Japan

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新たなロマンス説が浮上するも、シングルであると主張したセレーナ(画像は『Selena Gomez 2022年5月2日付Instagram「Living in my Rare Impact sweatshirt.」』のスクリーンショット)
セレーナ・ゴメス(30)が、新たなロマンス説を否定するようなコメントを伝えた。セレーナは先日、音楽ユニット「ザ・チェインスモーカーズ」のドリュー・タガート(33)とボウリング場でデートする姿が目撃され、情報筋が2人の交際を認めたと報じた。ファンからの期待が高まる中、セレーナは現在シングルであることを主張したのである。

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セレーナ・ゴメスとドリュー・タガートのロマンス説が報じられたのは、現地時間16日だった。当時米メディア『Us Weekly』は、情報筋が「セレーナは彼から離れることができないんです。2人は一緒にいることをとても楽しんでいます」と事実関係を認めたことを伝えていた。

さらに翌17日には、セレーナとドリューがニューヨークにあるボウリング場「The Gutter」でプレーを楽しむ姿を米メディア『Page Six』が掲載。2人は15日にボウリング場を訪れており、その姿を目撃した人物は「ティーンエイジャーのように、仲良く戯れていた」と明かしていた。

同日にはドリューが自身のInstagramでキーボードを弾き語りする動画を公開し、そこに「do u like me(僕のことが好き?)」と意味深な言葉を記したのだ。

この投稿がセレーナとのロマンス説が浮上した直後だったため、フォロワーからは「セレーナに捧げる歌?」「セレーナとコラボして!」と歓喜するコメントで溢れ返っていた。

米メディア『Entertainment Tonight』によると、この翌日にはある情報筋が2人の交際を認め、「彼らは付き合い始めたばかりです。2人は共通の友人を通して、友好的な形で知り合いました。すぐに打ち解けて、お互いを人として好きになったようです」と明かしたという。

こういった報道が続く中、セレーナが自身のInstagramストーリーでドリューとの交際を否定する言葉を記したのである。

曇り空を捉えたモノクロームの写真には「1人でいるのが好きすぎる」と記され、その下には丘の前でうつむいて歩くマスク姿の男性が映されている。そしてその横に「iamsingle(私はシングル)」のハッシュタグが添えられたのだ。

どうやらセレーナはドリューと真剣交際しておらず、シングルとしての生活を楽しんでいるとみられる。

セレーナは昨年5月、米人気番組『サタデー・ナイト・ライブ』のホストを務めた際、番組のオープニングのモノローグで「私がホストをすることに満足している理由のひとつは、私がシングルであることよ」と自虐的なジョークを放っていた。

そして「それに、この番組はロマンスを見つけるのに最適な場所だと聞いているしね」と、キム・カーダシアンとピート・デヴィッドソンの交際に関するジョークも加えたのである。

同番組では、2021年10月にホストとしてゲスト出演したキムが、レギュラー出演するピートと共演後、ロマンスに発展したことがある。2人はレッドカーペットにカップルとして登場するなどしたが、2022年8月に破局が報じられた。

画像は『Selena Gomez 2022年5月2日付Instagram「Living in my Rare Impact sweatshirt.」』『web 4 2022年7月7日付Instagram「it was a friday night」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
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