才賀紀左衛門、“お食い初め”のTシャツ姿に疑問の声「スーツとか晴れの日の服装にしてあげないと」

格闘家の才賀紀左衛門（33）と事実婚パートナーの絵莉さんとの間に誕生した男児が生後100日を迎えた。息子をお祝いするため、2人は“お食い初め”を行ったことをそれぞれのブログで報告している。正統派の日本料理店でお祝いしたようだが、ネット上では才賀の場に相応しくない服装に違和感を感じる声が続出している。

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お食い初めは生後100日の赤ちゃんに「一生、食べ物に困らないように」という願いを込めた儀式だ。自宅で行われることが多いものの、近年では親族を招いてホテルや料亭などで食事をする家族も増えている。代表的なメニューは「めでたい」の語呂合わせから尾頭付きの鯛、赤色が邪気を払い、魔よけの意味もあると言われている赤飯、「吸う力が強くなりますように」という意味が込められているお吸い物など、それぞれの料理ひとつひとつに意味があるそうだ。

そんな“お食い初め”を21日に行ったのが才賀紀左衛門と事実婚パートナーの絵莉さんで、同日に双方のブログで報告している。赤ちゃんの袴ロンパース姿がなんとも凛々しく、記念となる行事にぴったりの装いだ。窓の外に庭が見える店内は、落ち着いた雰囲気である。

しかしネット上では、息子を抱く才賀の服装がお祝いの席に相応しくないという声が続出している。「大事な日に旦那がこの白いヨレヨレのTシャツ着てたらがっかりするな。沢山写真も撮りたいし」「えっ!?　これ、家じゃないよね？　どっかの料亭じゃないの？　この格好はないよ…」「お店でお食い初めをしたなら、もう少し晴れの日の服装でも良いと思う。髪もボサボサで無精髭も生えてるから、寝起きでそのまま来たんじゃないかな」と厳しい声が見受けられたのだ。

才賀には前妻と前々妻の間に3人の子がおり、いつも「パパ何回してる思ってんねん！」と子育てには自信満々である。“お食い初め”の行事も初めてではないと思われるが、今回の才賀の服装や身だしなみは絵莉さん的には納得のいくものなのだろうか。

画像は『才賀紀左衛門　2023年1月21日付オフィシャルブログ「100日の」「無事に完了」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）