おうちの草コロリ 粒タイプは、有効成分として天然植物にも含まれ食品添加物として利用されている成分を使用。一般的に粒タイプの除草剤は、効果が長続きする一方で、水がかかって溶けないと効果が現れにくく枯れはじめが遅い傾向がある。そこで、本商品は散布2〜3日後からすばやく枯れはじめ、根までしっかり枯らし3ヵ月間効果が続くように仕上げた。また、散布後の有効成分は土壌で1週間以内に分解されるため、効果を重視している人はもちろん、従来の塩を使用した除草による土壌の塩害や成分残りが気になる人、子どもやペットがいる家庭にもおすすめ。
また、雑草の成長に合わせた使い分けも可能で、雑草の生えはじめ(草丈10cm以下)には“除草目的”として、雑草の生える前や枯らした後には“予防目的”としても使える。ヨモギ、セイヨウタンポポ、オオバコ、スズメノカタビラなどの多年生雑草や一年生雑草の除草ができる。さらに、従来のボトルに比べて粒タイプ(3kg)は76.5%、粒タイプ(900g)は63.2％のプラスチック使用量を削減したという。
使用方法は、フタを開けて、庭や家のまわり、駐車場のほか、道路や空地、墓地など雑草を生やしたくない場所に散布する。使用量の目安は、「除草」の場合は200g/��(草丈10cm以下)、予防の場合は60〜200g/�屐�成分は根から吸収されるため、土壌が適度に湿った状態で使用すると効果的。また土壌が極端に乾燥していると効果が劣るので、雨が降る前や降った後、もしくは水をまく前や後に本品を散布する。なお、農薬としての使用や農作物や庭木、花き等の植物の栽培・管理には使用できない。
粒タイプ(900g)は、使用面積が約4.5〜15�屐�価格は1,188円。粒タイプ(3kg)は、使用面積が約15〜50�屐�価格は3,278円。いずれも有効成分は植物(食品)由来成分で、分類は除草剤(農薬に該当しない除草剤)となっている。（安藤深月）
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このニュースに関するつぶやき
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昨日除草剤（グリホサート液、５L＠10,538円）買ってきたけど、なんか高くなったとおもって、過去の家計簿みたら、2019年に買ったときは同じモノが＠５，９１８円だった ８割近く値上がり！？
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