限定公開( 126 )
父が「任天堂のゲームを買った」と言って出してきたものが予想外で、Twitter上で笑いをさそっています。いや、それは確かに任天堂のゲームだけども!
Twitterユーザーの裾野こがらさんが、帰省で実家に訪れた際のできごと。てっきり「マリオ」のゲームでも出てくるのかとおもいきや、父親が買ったのはまさかの「花札」! パッケージにはちゃんと任天堂のロゴが確認できます。
今でこそテレビゲームのイメージが強い任天堂ですが、実は創業当初、花札を製造する会社としてスタートしていたというのはゲーマーには有名な話。さらにそこから日本で初めてトランプの製造を開始したりと、テーブルゲームに縁のある企業だったりします。
そのため、父親が購入した花札は、確かにれっきとした任天堂のゲーム。しかも、創業時から販売している超ロングセラー商品です。
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花札というまさかのチョイスは5万件以上の“いいね”を集める大きな話題に。Twitter上では「任天堂の原点ですね」「最初期にリリースした伝説のゲーム」「ある意味マリオ以上の先輩」といった声であふれました。ちなみに裾野さんはこの後、ちゃんと花札で遊んだようです。
任天堂は現在でも花札を販売中。店頭やネット通販などで購入することが可能です。
画像提供:裾野こがらさん(@nokogara)
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