俳優の仲里依紗さんが1月28日にYouTubeチャンネルを更新し、米ニューヨークで行われたファッションイベントに出席した際の様子を公開。大勢のカメラマンにフラッシュをたかれ、本場のセレブリティに「ギャル魂」を見せつけてきたことを伝えています。
妹の“れいちゃん”ことれいなさんとともに、米アパレルブランド「トミー・ヒルフィガー」のファッションウイークに招待され、ニューヨークを訪れた仲さん。同ブランドのカラフルな衣装と持ち前の赤髪で、本人いわく「叶姉妹・美香さん」スタイルを作り上げ、大勢のセレブリティが集う会場を訪れました。
会場に入るや否や、たくさんのカメラマンに迎えられた仲さん。煌々と光るフラッシュの前でクールにポーズを決める仲さんですが、アフレコでは「見て!? 見えたでしょパパラッチ!」「私パパラッチに追われてたの!」「パパラッチの数がすごくない!?」と本場ニューヨークの記者たちへ胸の高まりを抑えられない様子でした。
ブランドの創立者トミー・ヒルフィガーさんとも対面した仲さんは、同氏から「She's Amazing(彼女とっても素敵)」と激励を受けながら、ばっちり2ショット。現地のB-BOY(ヒップホップ界隈)との集合写真撮影では、彼らが頭上にピースサインを掲げるのに対し、仲さんはひとり指先を下げ「ギャルピースかました」「渋谷かましたから」などと日本独自の文化をぶつけています。ギャル強い。
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その後も、「私にタイマン張るぐらい派手」な女性との交流や、大規模なショーを楽しんだりと、ファッションウイークを満喫した仲さん。滞在していたホテルに戻ると「本当にこの仕事が一番好き。この仕事を一生して暮らしていきたい」「日本は着飾ったりするのが得意な国。そういう日本の強みだったり、こっちに来て感じられるんだよね」などと、ファッションへの愛情を語っていました。
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