『R-1グランプリ』『ENGEIグランドスラム』3・4に4時間超の生放送 『R-1』MCは3年連続で霜降り明星&広瀬アリス

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2023年01月31日 05:00  ORICON NEWS

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3月4日放送の『コーエーテクモゲームス PRESENTS R-1グランプリ2023』に出演する(左から)せいや、粗品、広瀬アリス(C)カンテレ
 3月4日にフジテレビ系全国ネットで『R-1グランプリ2023』と土曜プレミアム『ENGEIグランドスラム』を連続で生放送することが1月31日、決定した。同局系列が誇る両番組のコラボは、今回が初めて。ピン芸日本一を決する熱き戦いの模様と、今もっとも面白い芸人たちが披露するこん身のネタの数々を、4時間超にわたる生放送でたっぷりと届ける。

【写真】3年半ぶり生放送!“日本一豪華なネタ番組”MCのナインティナイン&松岡茉優

 同日午後7時より生放送で送る『R-1グランプリ2023』は、2002年より開催している史上最大の“ピン芸日本一決定戦”。昨年行われた記念すべき20回目の大会では、3199人のエントリーの中から、お見送り芸人しんいちが見事優勝を果たした。今大会は、前回を上回る3537人がエントリー。2月1〜3日に大阪と東京で行われる準々決勝、同11日に東京で行われる準決勝を経て、この日の決勝で“もっとも面白い一人”が決定する。決勝のMCは、霜降り明星(せいや、粗品)と広瀬アリスが3年連続で務める。

 続いて同日午後9時から放送するのは、土曜プレミアム『ENGEIグランドスラム』。“日本一豪華なネタ番組”をコンセプトに、漫才、コント、そしてもちろんピン芸に至るまで、ジャンルの垣根を越えて誰もが「面白い」と認める芸人たちが一堂に会し、珠玉のネタを披露する大型プログラムだ。第20弾を数える今回は、2019年8月以来、およそ3年半ぶりに生放送を敢行。ナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)&松岡茉優のMCのもと、2022年の賞レースをにぎわせたチャンピオンやファイナリスト、2023年ブレイク間違いなしの新星など、注目の顔ぶれが続々登場し、爆笑のステージを繰り広げていく。

 また、『M-1グランプリ2022』覇者のお笑いコンビ・ウエストランドの出演も決定。同コンビ『M-1』決勝のネタの中で「『M-1』にはあるけど『R-1』にないものは…夢!」と『R-1グランプリ』を痛快にイジり、お笑いファンの間で大バズりしたのも記憶に新しいところ。その『R-1グランプリ』と生放送でコラボする『ENGEIグランドスラム』の舞台で、果たして何が起きるのか。

 そのほか、計4時間以上にわたる生放送中、さまざまな番組コラボ企画を実施する。その詳細は今後発表される予定。

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  • ☆単発特番ながら固定客の居るグランドスラムとセットにしてR1の視聴率を・・・とつい勘繰ってしまうんだが(毒)
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