モデルのRIKACOさんが1月29日にInstagramを更新。自宅の隣に住む俳優・哀川翔さんの長男・福地展成さんが、長男・樹さんの手掛ける舞台へと出演することを受け、「まさかこの幼なじみの2人が一緒にクリエイティブを表現する事になるとは 人生は不思議だ」と感慨にひたっています。
樹さんが演出・脚本、福地さんが出演する舞台「どうか妹だけは助けてください」。同舞台ではタレントのヒロミさんと妻・松本伊代さんの長男で、俳優の小園凌央さんも出演するほか、プロデュースはRIKACOさんが担当しており、2月3日〜5日に東京・池袋のシアターグリーンで公開されます。
RIKACOさんは、2人の思いもよらぬ巡り合わせに「まさか隣の哀川翔家の息子が役者になるなんて思ってなかったし。まさか自分の息子が脚本や演出をするなんても思った事は無かった」「まさかこの幼なじみの2人が一緒にクリエイティブを表現する事になるとは 人生は不思議だ」などと、しみじみかみしめるようにコメント。
続けて、「今回の舞台をプロデュース出来た事はめちゃくちゃ素敵だ!」「そして毎日、毎日、キャストが皆んな成長し頑張ってる姿が本当に素晴らしい」と大役を果たした自身を誇るとともに、公演の成功に向けて励む関係者の様子を伝えました。
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投稿には、「すごい巡り合わせとご縁ですねぇ、素敵です」「親の背中をじっと見てきたんですね」「しばらしい成長ですね。嬉しいですね」「新しい時代だなぁ」と、RIKACOさんと哀川さんの息子の共演を喜ぶコメントが多く寄せられています。
RIKACOさんは1993年に俳優の渡部篤郎さんと結婚(2005年に離婚)し、同年に樹さん、1998年に次男の蓮さんを出産。
哀川さんとの“ご近所付き合い”については、2018年のInstagramの投稿で、「おーいRIKACO大漁アジ45匹!!!!!!」「とりにこーい!」と声をかけられたことを伝え、美味しそうな魚の写真とともに「兄貴ゴッサンです」と舌鼓を打ったことを報告していました。
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