予告の前半では、ネオン輝く夜のブロードウェイの屋上で、ライルが伸びやかな歌声とともに踊りながら披露する胸高鳴るナンバー「Top Of The World(読み:トップ・オブ・ザ・ワールド)」を、後半では遠く離れてしまった大切な人へ贈る切ないバラード曲「Carried Away(読み:キャリード・アウェイ)」の、異なる曲調の2曲を披露するシーンを観ることができる。
大泉は「どの曲も歌ってて楽しかったですね。『Top Of The World』は歌っていて気持ちがいいし、『Carried Away』も切なくて可哀そうで、歌を入れていたら泣きそうになりました」 と振り返る。さらには、「『Carried Away』は歌というよりは、僕の中ではこれはもうせりふだっていう感覚でしたね」と、言葉を話さず歌だけで想いを伝えるライルという役に、“芝居”として向き合った思いを語っている。