『Japan’s Got Talent』の収録後進行役囲み取材に出席したかまいたち(左から)山内健司、濱家隆一 (C)ORICON NewS inc. お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)が1月31日、都内で行われたABEMAの大型オーディション番組『Japan’s Got Talent(ジャパンズゴットタレント)』の収録後進行役囲み取材に出席。審査員を務める浜田雅功(ダウンタウン)に認められた瞬間を明かした。
【写真多数】豪華審査員が集結!収録の模様をちら見せ 『Japan’s Got Talent』は『Got Talent』の日本版で、世界中のさまざまな才能を持った未来のスターとなりうる原石を日本で発掘する公開オーディション番組。2月11日午後9時より3週にわたり放送され、視聴者投票で優勝者が決まるファイナルステージは同25日より午後7時より生中継される。審査員には、浜田、GACKT、山田孝之、広瀬アリスが名を連ねる。
また、審査員には「ゴールデンブザー」という特権が与えられていて、ブザーが鳴らされることは参加者にとっては最高の栄誉となり、無条件で次のステージへ進出することができる。
番組での共演も多い浜田に「ゴールデンブザー」を押された瞬間はあるかと問われると、濱家は「あります」と即答。「TBSの『オオカミ少年』(後7:00)に出させていただいたときに、コンビ間でケンカするみたいなノリがあったんです。そしたら、浜田さんが『やめろ〜』って思いっきり頭頂部を引っ張って。あのときです」とにんまり。山内と顔を見合わせて再び喜びを噛みしめた。
しかし、弊害もあった。山内によると「そこから濱家の頭頂部が一気に薄くなりました」という。濱家も「抜けるし、生えてこなくなるという変なパワーがありました」と話し、笑いを誘った。