Snow Man目黒蓮、役柄との共通点は“ミステリアス” 共演者も証言「何考えているかわからない」

0

2023年02月01日 19:38  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

役柄との共通点を明かしたSnow Man・目黒蓮 (C)ORICON NewS inc.
 人気グループ・Snow Manの目黒蓮(25)が1日、都内で行われたが映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)完成披露舞台あいさつに、共演の今田美桜(25)、渡邊圭祐(29)、なにわ男子の大西流星(21)、前田旺志郎(22)、高石あかり(20)、塚原あゆ子監督とともに参加した。

【全身ショット】艶やかな和装で登場した目黒蓮

 目黒の映画初単独主演となる今作は大正ロマンを思わせる時代を背景に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロイン・斎森美世(今田)が、自分を信じて愛してくれる軍隊長・久堂清霞(目黒)と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていく。

 普段は冷酷な清霞という役柄を演じ、目黒は「見た目の美しさやかっこよさは自分にできるのか不安もありましたが、スタッフさんに助けられてきよかの内面に共感できる部分もあってそれを大事に演じました」と回想。

 また「僕も素のときになにを考えているかわからないと言われるので、そういう感じがあるのかな」と共通点を明かせば、今田、渡邊、前田が強くうなずく一幕も。前田は「よく何考えているかわからないっていうのは、目黒くんを象徴する表現」とし、渡邊も「その通り」、今田も「私も納得しました」と賛同した。

 そのミステリアスさが目黒に惹きつけられる魅力でもあるようで渡邊は「なにが好きでどんな会話だったらどれだけ笑ってくれるのか、全然透けて見えないので、いろいろつっつきたくなっちゃう」と興味津々。

 清霞の直属の部下であり右腕的存在の五道を演じた前田は「この役じゃなければ、途中でコミュニケーション諦めていたかも。つっついて、お、ここなんやっていう楽しさがあります」と目黒との会話を明かせば、目黒は「前田くんは僕のことをイジってくるんです。前田くんのこの明るくおもしろい感じが、五道が前田くんだったからこれだけコミュニケーションをとって築き上げることができたのかな」と信頼を寄せていた。
    ニュース設定