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セレーナ・ゴメスが現地時間1日、自身のInstagramを更新し、3億7千万人以上のフォロワーに向けて、プライベートな自撮り写真を披露した。
公開したのは、ノーメイクのセレーナが自宅のソファに座りながら撮影したものだ。ブルーのトレーナーを着たセレーナは、緩いウェーブの髪を無造作に下ろしたリラックスした雰囲気だ。鼻の下には小さなニキビのようなものが見られることから、写真がフィルター加工などされていないことを証明している。
もう1枚は、黒いトレーナーを着たセレーナが、窓辺で立て肘をついて外を眺めている瞬間を捉えた自撮りショットだ。
投稿に「Me（私）」との言葉が添えられると、親友のニコラ・ペルツ（28）が「これまでで最高に美しい！」とコメントした。2人は親しい仲にあり、年末年始にはセレーナがニコラとその夫ブルックリン・ベッカム（23）との3人で、メキシコのロス・カボスで休暇を過ごしていた。
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「彼女を見てくれ。完璧じゃないか。地球上の生きた女神だよ。」
「ノーメイクでも、とても美しいわ！」
「完璧とは、自分を恥じることなく、常に自分を愛して自分自身でいること。誰かのために自分を変える必要はないってことよね。決して自分を卑下することなく、常にポジティブな思考でいることよ。」
セレーナは1月に自身のTikTokでメイクのチュートリアル動画を公開した際、手が震えているように見えたことから、コメント欄には心配する声が殺到してしまった。
そのためセレーナは後日コメント欄で「ループス（全身性エリテマトーデス）の薬のせいで震えてしまうのよ」と答え、治療薬の副作用であることを明かしたのである。セレーナは2015年に難病のループスを患っていることを公表し、2017年9月に腎臓移植手術を受けたことを明かした。現在、このTikTok動画は既に削除されている。
画像2、3枚目は『Selena Gomez 2023年2月1日付Instagram「Me」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 寺前郁美）
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