自分のペースで着実に歩みを進めるローズマリーさん。コツコツ真面目に取り組むのが得意なように見えますが、実際のところはどうなのでしょうか？ また向いている職業が何かも気になるところです。2023年、仕事へ復帰しよう！ と思っている方や今の仕事が向いていないかも……と悩んでいる方へ。あるいはすでに仕事に就いていて「今後のキャリアについて悩んでいる」という方にも必見の内容です。
ローズマリーさんの基本的な仕事スタイルは？
ローズマリーさんの基本性質はこちら
ローズマリーさんのビジネスには「計画」「普遍的」「パターン化」などのキーワードが欠かせません。何か新しいものを生み出すというよりも、場を整えたり、みんなの働きやすさを考えたりといった基礎や土台作りが得意。着実に物事を進めていくでしょう。どちらかというと裏方仕事が性に合っていることもあり、仕事において成果や達成感を抱きにくいところがありそう。しかしローズマリーさんがコツコツと積み重ねた土台には、ちょっとやそっとじゃ揺らがない安定感があります。その安定したステージの上で、みんなが思い思いに輝くことが、ローズマリーさんにとっての喜びはないでしょうか。
仕事上の人間関係は？
ローズマリーさんにとって、常識やルール、約束は守るのが当たり前。きっちり仕事をこなしていくので、周りの人からは「この人に任せておけば大丈夫」と信頼を寄せられることも多いでしょう。本人が自覚しているかどうかは別にして、「仕事がデキる人」と思われやすいので、あれもこれもお願い！ と仕事を振られてしまうかも。基本的に博愛主義で、相手がどんな人であれ、平等な付き合いをしたいと考えています。ただ自分の気持ちやプライベートなことは、あまり公にしたくないタイプです。あれこれ詮索されると距離を置きたくなりますし、仲良くなるまでには少し時間が必要かもしれません。
ズバリ！向いているのは「管理部門」や「アドバイザー」
計画を着実に進めていくことのできるローズマリーさん。ただし「自分のため」だけでは動けないタイプです。ローズマリーさんの着火剤となるのは、目の前に勝たせたい人がいること、あるいはチームや組織としての目標があること。他者がいることで輝けるタイプなので、組織の中で働くか、独立したとしても誰かとチームを組んで動くほうが向いています。
また組織が継続して発展できるアイデアを思いついたり、仕事がまわる仕組みを考えたりするのが得意。自分が手を動かす以上に、誰かに助言をするようなアドバイザー的な立ち位置でいられると、周りがよく見えて仕事が進めやすいでしょう。
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子育てと仕事の両立はココに注目
忙しくなるほどに、ついつい子どもや自分の「ダメなところ」に目がいきがち。褒めたいと思っているけれど、オーバーに褒めると、嘘をついているような気になることもあるのではないでしょうか。もしかしたらローズマリーさん自身も、褒められることが苦手なのかもしれませんね。褒めるのが苦手なら「認める」気持ちでいるといいのかも。仕事でも、その人自身を褒めるのではなく、「やったこと」「行動」を認めるのであれば、気楽に取り組めそうです。ぜひ試してみてくださいね。
また衣食住がおそろかになると、途端にエネルギー切れを起こします。ストレスが溜まったら、何はなくとも寝る時間を確保すること。そしてきちんと食べること。そんな日常をお子さんと楽しむことで、仕事に向かう力が湧いてきそうです。
仕事で関わる人との相性は？
このキャラクターの人とはうまくいきそう！→ロータスさん
ロータスさん
テキパキ働くように見えて、実は根はのんびりしているローズマリーさん。ロータスさんの穏やかな空気感と波長が合いそうです。忙しい日々の中でホッと一息つけるような、そんな憩いの場のような存在です。
一緒にいるとモヤっとしそうなキャラクターは？→スイートピーさん
スイートピーさん
スイートピーさんの感覚的なところが、ローズマリーさんにとってはなかなか理解できません。何か指示を出したいときは、細かく具体的な言葉で伝えるように意識すると、コミュニケーションがスムーズに運びそうです。
→義母やママ友との相性は？ローズマリーさんのほかの診断結果【ガーデンキャラ分析】
文・マダムなつ
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