矢田亜希子“絵里”、部下の古舘佑太郎“堀江”から告白され動揺!?

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2023年02月09日 12:41  TVerプラス

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眞島秀和が主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59〜)第4話が、2月9日に放送される。

世代も性別もばらばらな男女3人の揺れ動く感情を繊細に紡ぐ、等身大のヒューマンドラマ。筒見拓郎(眞島)のもとに、かつて思いを寄せていた女性が亡くなったという知らせが届くところから物語が動き出す。40歳を超えて生き方にも仕事にも葛藤を抱える拓郎が、2人の女性との交流を通じて、人生と恋、そして過去にやり残した思いと向き合っていく姿が丁寧に描かれる。また、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、オリジナルストーリー前後編、また、第1話・第2話が延長配信中。

亡くなった母親・安奈がかつて愛した人がどんな人なのか知りたいという思いを抱いた谷村くるみ(中田青渚)が拓郎と出会い、動き出した物語。前回放送第3話のラストでは、漠然と将来への不安を抱える中で大嫌いな父親から「一緒に暮らすこと」を提案され戸惑うくるみは、思わず拓郎に電話をかけてしまう。拓郎は突然の電話に驚きながらも、学生時代に一番大事なタイミングで安奈のもとへかけつけることが出来なかった過去の後悔をやり直すかのような思いで、くるみのもとへ向かうのだった。

第4話でも、ぞれぞれの揺れ動く感情が丁寧に描かれる。拓郎は安奈が早くに離婚していたこと 、かつてのバンド仲間から初めて聞く安奈の学生時代のエピソードを前にして、彼女の人生に思いを馳せる。一方で、くるみは拓郎との交流を通じて少しずつ魅力を感じとっていく。そんな中で、拓郎へ密かに思いを寄せる森田絵里(矢田亜希子)は、突然会社の後輩から告白をされて、予想していなかった展開に動揺し……。

<第4話あらすじ>
突然現れた大嫌いな父・平尾研二(橋本じゅん)から、「一緒に暮らそう」と言われた谷村くるみ(中田)。思わず筒見拓郎(眞島)に電話すると、拓郎は顔に絵の具をつけたままやってくる。そんな拓郎のおかげで、くるみは笑顔を取り戻し、両親が離婚していることや、父への思いを打ち明ける。

デザイン事務所「JIRO」では、新入社員の坂田が「辞めさせていただきます」と書かれた紙を残し、姿を消してしまっていた。社長の木ノ下(杉本哲太)は、拓郎に心当たりを尋ねる。

一方、森田絵里(矢田)は、勤務中に突然、部下の堀江(古舘佑太郎)から告白を受ける。「からかってんの?」と逃げたものの、動揺を隠せず……。

そんな中、バー「ちゃらんぽらん」では、堀江が、拓郎の元バンド仲間・宇崎(黒田大輔)を殴る事件が発生する。
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