オリヴィア・ワイルド、リアーナの恋人に対する誘惑的な発言で大炎上 慌てて訂正して再投稿

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2023年02月15日 20:11  Techinsight Japan

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リアーナのファンを激怒させてしまったオリヴィア・ワイルド
米女優オリヴィア・ワイルド(38)が、歌手リアーナ(34)の恋人でラッパーのエイサップ・ロッキー(34)に対する意味深なメッセージを公開したことから、SNSが大炎上。火消しに回るも上手く鎮火できない結果となった。オリヴィアは「第57回NFLスーパーボウル」の会場でエイサップがリアーナを撮影する姿を投稿し、誘惑的だと勘違いされる言葉を添えたのだ。その後オリヴィアは動画を削除し、訂正した言葉を添えて再投稿している。

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現地時間12日、米アリゾナ州グレンデールにあるステートファーム・スタジアムで、アメリカンフットボールの祭典「第57回NFLスーパーボウル」が開催された。

当日の会場には、歌手のアデルやポール・マッカートニー、ビリー・アイリッシュなど多くのセレブが訪れており、オリヴィア・ワイルドもその中の1人だった。

イベントのハーフタイムショーでは歌手リアーナが登場したが、彼女の腹部がふっくらとしていたことから、恋人エイサップ・ロッキーとの第2子を妊娠したことが判明したのである。

リアーナが最後にコンサートを開催したのは、2016年の『アンチ・ワールドツアー』だった。2018年1月には米ニューヨークで開催した「第60回グラミー賞」授賞式で楽曲『Wild Thoughts(ワイルド・ソウツ)』を披露したが、それ以来ライブパフォーマンスは行っていない。そのため今回は、彼女にとって記念すべきカムバックステージとなったのだ。

13分間に及ぶハーフタイムショーでは、リアーナが大きなお腹を抱えながらも素晴らしいパフォーマンスを披露。会場ではエイサップが、恋人とお腹にいる赤ちゃんがスーパーボウルという晴れの舞台に立つ姿を誇らしげな表情で見ていた。この日はカップルにとって、公私ともに最高のひと時となったであろう。


しかし翌13日、オリヴィアが自身のInstagramストーリーでリアーナのハーフタイムショー中に撮影したエイサップの動画を公開したことから、ファンが激怒したのだ。

動画はスタジアムに立つエイサップがスマートフォンを持ちながら、ステージに立つリアーナを撮影している場面を映したものだ。そこにオリヴィアは「私がもし彼のことをホット(魅力的)だと思ったことがあるなら、これで本当に限界を超えてしまったわ」と記し、リアーナとエイサップの名前をタグ付けした。

これを見たリアーナのファンは、オリヴィアがエイサップを誘惑していると感じたようだ。

そのためSNSで「とてつもなく不適切な発言よ」「こんなことを言う必要はないのに」「ワイルドという名字通りの行動だな」「彼女には、他人に屈辱を与えることが深く染みついているんだ」「彼女がこのような言葉を堂々と伝えたうえに、2人の名前をタグ付けするなんて。とても恥ずかしい」と批判するコメントが相次いだ。

こういった意見を受けてか、オリヴィアはこの投稿をすぐさま削除。そして同じ動画に訂正したメッセージを添えて再公開したのだ。

再投稿した動画には、大きな文字で「誤って解釈した人達のために。パートナーを尊敬するのはホットなことよ」と恋人を応援するエイサップの姿が“ホット”だったと釈明。そして「特にパートナーが、あのようなことをした時にはね」と、リアーナのパフォーマンスを称賛するような言葉を添えた。

だがこの投稿は火消しにはならなかったようで、SNSでは「不気味な発言だ」「彼女って、もの凄くイタいよね」「意地が悪くて必死になってる感じ」とさらに非難の声が高まった。

オリヴィアは昨年11月、2年近く交際した英歌手ハリー・スタイルズ(29)と破局したばかりだ。当時、米メディア『People』の情報筋は「ハリーは現在ツアー中で海外を回っており、オリヴィアはロサンゼルスで仕事と子育てに集中しています」と2人の関係が破綻した事実を認めていた。

オリヴィアは2011年に映画プロデューサーのタオ・ラスポリ氏と離婚。その後、俳優ジェイソン・サダイキスと2012年に婚約し、息子オーティス君(8)と娘デイジーちゃん(6)をもうけたが、2020年に破局した。現在はジェイソンとの共同親権で子供達を育てている。

画像2、3枚目は『NFL 2023年2月14日付Instagram「Relive the #AppleMusicHalftime Show w/ @badgalriri」』『Olivia Wilde 2023年2月13日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
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