日ハム・清宮、昨季までの5年間は「自分が思い描いたような…」

　11日放送の『ラジオペナントレースNEXT powerd byニッポン放送ショウアップナイター』に日本ハム・清宮幸太郎のインタビューが放送され、この5年間で得たものについて語った。

　プロ入り6年目を迎える清宮は昨季までの5年間について「う〜ん、そうですね、一言で言うのは難しいんですけど、体型も変えたりしましたし、打ち方も色々と探ったりしました。でも全部が無駄ではなかったですし、なんて言うんですかね、いいも悪いもたくさん経験してきたなと思います」と振り返った。

　「最初自分が思い描いたような5年間ではなかったんですけど、それでも絶対このまま終わりたくないですし、去年少し打てたので、去年を足がかりに今年は絶対に何がなんでも打つという気持ちでいます。何を得たかと言われるとちょっと難しいですね」。

　今季に向けては40本塁打を打つと宣言した清宮。これまでの5年間を無駄にしないためにも、今季は飛躍の1年にしたい。

（ニッポン放送ショウアップナイター）