リッキー・マーティンの14歳息子がイケメンに成長「父親に似てゴージャス!」

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2023年02月19日 10:11  Techinsight Japan

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14歳息子の姿を公開したリッキー・マーティン(画像は『Ricky Martin 2020年11月13日付Instagram「¿Me afeito?」』のスクリーンショット)
大ヒット曲『Livin’ La Vida Loca』で知られる歌手リッキー・マーティン(51)が、双子の息子のひとりであるヴァレンティノ君(14)の近影を公開した。同性愛者のリッキーは2008年、シングルファーザーとして代理出産で双子を授かっている。成長したヴァレンティノ君の姿にフォロワーから「ドッペルゲンガー!」「リッキーに似てゴージャス!」と驚く声が続々と寄せられた。

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プエルトリコ出身のリッキー・マーティンは、2008年に代理母出産で授かった双子の男児ヴァレンティノ君(Valentino)とマテオ君(Matteo)をシングルファーザーとして育てていた。

2010年に同性愛者であることをカミングアウトし、2016年にアーティストの男性ジュワン・ヨセフ氏(Jwan Yosef、38)と交際を開始したリッキー。2018年にはジョワン氏と結婚したことを明かした。

同年12月には、偶然にもリッキーの誕生日である24日に娘ルシアちゃん(Lucia)が、2019年10月には息子レン君(Renn)が代理母を通して誕生した。

そんなリッキーが現地時間2月16日、現在14歳に成長した双子のひとりであるヴァレンティノ君の最新ショットを自身のSNSで公開したのである。

ヴァレンティノ君の首から下にストライプ入りの黒いケープがかけられていることから、理容室でヘアカットする場面のようだ。黒い髪は全体に濡れており、とかした前髪を目が隠れる長さまで下ろしている。口の上には髭が生えており、ティーンエイジャーに成長した様子がうかがえる。


リッキーはこの投稿に「もはやベイビーじゃない。僕の息子、ティノは14歳だ」と言葉を添えているが、公の場で目撃されることは滅多にないヴァレンティノ君の姿にフォロワーから「リッキーにそっくり!」といった声で埋め尽くされた。

米司会者のアンディ・コーエンが「ワオ! ドッペルゲンガーだ! 時が経つのは早過ぎる」とコメントしたほか、ファンから「リッキーに似てゴージャス!」「嘘でしょう? 双子はちょっと前まで赤ちゃんだったのに」「とてもハンサム。どことなくジャスティン・ビーバーに似てるね」「もう赤ちゃんじゃないけど、もの凄いイケメン」といった意見が続々と寄せられた。

リッキーとジュワン氏は現在、米ロサンゼルスのビバリーヒルズにある豪邸で4人の子供達と共に暮らしている。ロックダウン中だった2020年7月には英版『VOGUE』8月号の“リセット特集号”に登場し、家族で隔離生活を送る様子を公開していた。

画像は『Ricky Martin 2020年11月13日付Instagram「¿Me afeito?」、2020年2月15日付Instagram「Te amo Jwano.」』『Ricky Martin 2023年2月16日付Twitter「Baby no more.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
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