マイケル・ダグラス、レッドカーペットで妻キャサリン・ゼタ＝ジョーンズの胸元にくぎ付け

俳優マイケル・ダグラス（78）が妻で女優のキャサリン・ゼタ＝ジョーンズ（53）を伴い、ロンドンで開催したプレミア上映会に出席した。キャサリンはこの日、胸元が大きく開いたブルーのロングドレスを纏い、マイケルと手を繋いでレッドカーペットに登場。マイケルはキャサリンの美しいドレス姿に目を奪われたのか、妻の胸元を見つめる姿が何度も目撃されていた。

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現地時間16日、ロンドンの大型シネマ「BFI IMAX」で映画『アントマン＆ワスプ:クアントマニア』のプレミア上映会が開催された。会場のレッドカーペットには、同作で“ハンク・ピム博士”を演じたマイケル・ダグラスが妻キャサリン・ゼタ＝ジョーンズと仲良く手を繋いで現れた。

この日、キャサリンが纏っていたのは、ニューヨークを拠点とするブライダルブランド「Cristina Ottaviano」による淡いブルーのロングドレスだった。

ドレスは胸元が大きく開いたデザインで、ウエストラインにはアシンメトリーなシャーリング加工が施されている。ストラップドレスの左胸からは、肩を横切り床まで伸びる長いケープが付いている。キャサリンはダークなロングヘアに緩いウェーブをかけ、スモーキーなアイメイクとピンクの口紅をつけていた。

一方のマイケルはネイビーブルーのスーツを着て、白いシャツに水玉模様の青いネクタイを合わせていた。

夫妻は手を繋いだままレッドカーペットに向かったが、その時マイケルはボディラインを強調するドレスを着たキャサリンから目を離せなかったようだ。

英ニュースメディア『The Mirror』が当時の写真を掲載しているが、マイケルはキャサリンの胸元をじっと見つめながら歩いている。さらに現地メディアのインタビューを受けた際にも、マイケルはキャサリンの胸元を見つめていたのだ。


レッドカーペットに立つとキャサリンはマイケルの腕を組み、カメラの前でポーズを取って写真撮影を行った。


翌17日にはキャサリンが自身のInstagramで、プレミア上映会に出席する前の舞台裏を公開した。ブルーのドレスを着たキャサリンが、スタイリストにヘアやメイクを整えてもらう様子を捉えた動画だ。

英ウェールズ出身のキャサリンにとって、英国は彼女の生まれ故郷である。そのため投稿でキャサリンは「ロンドン・コーリング！　『アントマン＆ワスプ』のプレミア上映会に夫と来ています。故郷よ！」と記していた。

この動画を見たマイケルは感激したようで、コメント欄ではハートの絵文字を並べて反応した。さらにフォロワーから「彼女の美しさから目が離せない」「ブルーを着たキャサリンは、とても素敵だ」「オーマイガー。息が止まった」「その色が本当に似合うわね」といったコメントで溢れ返った。

マイケルとキャサリンは2000年に結婚し、息子ディランさん（22）と娘カリスさん（19）をもうけた。今月6日に米ロサンゼルスで開催した同作のプレミア上映会では、マイケルとキャサリンがディランさんを伴ってレッドカーペットに登場。ゴージャスな親子3人が写真撮影に応じていた。

また14日のバレンタインデーには、マイケルが自身のInstagramで夫婦のツーショットを公開し「私の愛するキャサリンへ。バレンタインデーを祝します。とても愛しているよ」とメッセージを添えていた。



画像は『Catherine Zeta-Jones　2023年2月12日付Instagram「Hubby and I last night in Jamaica」』『On Demand Entertainment　2023年2月16日付Twitter「Catherine Zeta-Jones gushes over Michael Douglas as Hank in」』『cinemabang.com　2023年2月17日付Twitter「Michael Douglas,」』『Michael Douglas　2023年2月14日付Instagram「Happy Valentine’s Day to my darling Catherine!」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　寺前郁美）