水卜麻美アナ嘆く、「さんま御殿」で何も面白いこと言えず…

日本テレビの水卜麻美アナ（35歳）が、2月28日に放送されたトーク番組「午前0時の森」（日本テレビ系）に出演。バラエティ番組「さんま御殿」に出演したが、「何にも面白いことが言えなくて」と嘆いた。

この日の番組冒頭、オードリー・若林正恭が「今日はまだミトちゃんが『午前0時の森』に集中できていない。これの前がね、大きな仕事だったという」と切り出すと、水卜アナは「いやあ、あの、芸人の皆さまも緊張すると仰る『さんま御殿』の収録が20分くらい前までありまして」と話す。

水卜アナによると、日本テレビとNHKの70周年を祝う特別企画で、NHKのアナウンサー6名と日本テレビのアナウンサー6名が「さんま御殿」に出演したそうで、水卜アナは「何にも面白いことが言えなくて。せっかく出させて頂いたのに」と嘆く。

若林が「でもさ『さんま御殿』ってさんまさんが全部シュートしてくれるでしょ？」と言うと、水卜アナは「今日、（さんまは）何回くらいボール持たなければならなかったんだろう……皆さんの話はとっても楽しかったんですけど、少なくとも私の話は何にも面白くない、ゼロの状態から全部さんまさんがパス回して、最後シュートしてた」と語った。

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