松居一代、65歳でも衰えぬパワー 2023年はアメリカで新しいビジネスを展開&ブロードウェイミュージカルにも挑戦へ

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2023年03月10日 20:21  Techinsight Japan

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念願の部分入れ歯が完成した松居一代
先日ブログに自宅で日光浴中の“半ケツ”写真を公開し、ネットをざわつかせた松居一代(65)。現在、滞在する米ニューヨークから7か月ぶりに日本に帰国しているのだが、その最大の目的は部分入れ歯を入れることだという。松居曰く3本の歯がない「歯抜けババア」状態を、やっと今回の治療で抜け出せそうなのだ。

松居一代は昨年の3月から、欠損した3本の歯の治療を行なっていた。歯科医院ではもう一つの治療方法としてインプラントを提示されたが、「ネジが骨の中に埋め込まれるわけですからね」と彼女は受け入れられず、部分入れ歯を選択した。だが歯茎の状態が芳しくなく何度か外科手術を受けていたのだが、治療が終わらないまま同年7月にニューヨークへ向かったのだ。歯に対する美意識が高いアメリカで歯が3本もないというのは、「ブロードウェイミュージカルで、まずは通行人として舞台に立ちたい」と熱望する松居にとっては致命的であった。

3月10日のブログでも歯がないと「オーディションのスタートラインに立てません。だから、帰ってきたんですよ」と説明、完成した部分入れ歯を入れるため彼女は歯科医院へ向かっている。今回の日本滞在予定は1か月、やっと念願の部分入れ歯が完成したものの、実際に生活してみなければ使用感の良し悪しはわからないだろう。しかし「部分入れ歯が合っていても合わなくても、まずは歯の存在が必要」だった松居にとって、これで安心して3月下旬には予定通り日本を発つことができそうだ。

また彼女は2021年6月にニューヨークに会社を立ち上げているが、新たに2社目を立ち上げ「松はこの会社で勝負するつもりです」とブログに綴っている。ニューヨークのマンハッタンには2軒のレジデンスを所有し、今年2月には3軒目の物件の購入に向けて動いており、ここはアメリカ人相手に商談を進めていくオフィス用だという。詳細は明らかにしていないが、昨年2月のブログによるとアメリカ、中国で特許出願をしており海外で新たなビジネスを考えているようだ。ニューヨークでの不動産投資と新たなビジネス、そしてブロードウェイミュージカルの舞台に立ちたいと、とても65歳とは思えぬパワーで夢を掴もうとしている松居一代。「松のこれからの人生は、世界一の大都市・マンハッタンで勝負をしていきます」と大きな赤い文字で、並々ならぬ決意をブログで伝えている。

画像2枚目は『松居一代 2023年3月5日付オフィシャルブログ「免許証が新しくなりました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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