3月の開運日…最高なのは「天願日」の17日! では、金運が上がる日は?

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2023年03月13日 10:50  占いTVニュース

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 3月8日(水)に行われた、暮れの酉さんのインスタライブ「十六夜ライブ」。前半は、視聴者から寄せられたコメントに答えつつ、風水や顔相、手相などのトークをメインでしていましたが、後半は、開運方位や開運日の話題が飛び出しました。2023年3月の開運方位と開運日は?


■2023年3月の開運方位は?
◎南西エリアを大事にすると吉
 この3月は幸運の神様が南西の方角に巡るので、願掛けをしたい人や、運気の向上を願いたい人は、家の中の南西のエリアをきれいにするといいそうです。本には南西エリアを大事にすると、「万物の障りを解く」「一切が成就する」と書かれているので、可能ならば、南西のエリアに花を飾ったり、お香を焚いたりするのもオススメとのこと。


 ちなみに、暮れの酉さんの部屋は南西のエリアがゴミ置き場になっているとか。なので今月は、ゴミ箱をきれいに磨いて、「いつもありがとう」とお礼を言うつもり、と話していました。


 なお、南西の方角にお参りに行ったり、旅をしたりするのもいいようです。自宅から見て南西の方向の神社やお寺に行くのもいいみたいです。


◎アメリカでも南西が開運方位?
 ここで「(開運方位は)アメリカでも同じですか?」というコメントが到着しました。答えは、北半球ならば開運方位は日本と同じなので開運方位は南西。でも、南半球の場合は占い的に方角が逆になるため、同じにはならないとか。


◎オススメのお香は?
 開運方位でお香を焚くといいとの話から、暮れの酉さんの好みのお香の話題も出ました。みのり苑の「風韻」シリーズの天然白檀は、かなりいい香りがするそう。


 月ごとのいい方角で1本焚くといいらしく、実はこのインスタライブの前にも1本焚いたと明かします。お香が燃え尽きた後の灰は、しっかり捨てることで邪気除けになるとも話していました。


◎アロマ、数珠…様々な話題が
 その後も「アロマはどう?」とか「セージもいいですか?」「猫がいるからお香を焚けない」など、いろいろなコメントが寄せられ、暮れの酉さんは丁寧に答えていきます。


 数珠や香木の話題も出ましたが、時間が押してきたため、フリートークはこの辺りで終了。3月のいい日取りについての話をすることに。


■3月後半の開運日はこの7日
◎最高なのは3月17日
 吉日には財布を新調したり、契約を結んだりすると運気が上がると言われています。暮れの酉さんは3月に訪れる、こういった“いい日”について解説しました。


 まず、最高なのは「17日」。この日は天願日と言い、人との和合や結びつきに大吉とされる星が訪れるそうです。なので、友達に会ったり、恋人や家族など大切な人のためにプレゼントを買ったりするとバッチリ。恋愛祈願にもいいみたいです。


◎3月21日「春分の日」
 「春分の日」である3月21日は天赦日。天が許してくれる星の配置であり、仲直りをしたり、人との和合を取り戻したりするのにいい日なのだそう。神社参りのような神様事にもいいし、大事な人と過ごす時間にするのもいいとのことです。


◎10日、12日、22日、27日、30日
 3月10日、3月12日、3月22日、3月27日、3月30日もいい日だと暮れの酉さん。特に30日は、技芸の上達や金運の向上といった意味があるとか。


 というわけで、3月10日、12日、17日、21日、22日、27日、30日の7日が“いい日”に当たるようです。新しいものを使い始める、重要な契約をする、重要な旅行に出かける、といった際は、その日に企画したり、実行したりするとよさそうです。


 この春から、或いはこの春こそ、と思っているなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。


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