篠田麻里子、交際0日婚から4年で離婚　親権は明かさず「私たち家族の個人的な問題」「今後報道を差し控えていただけますと幸い」

　元AKB48でタレントの篠田麻里子（37）が23日、自身のインスタグラムを更新し、3歳下の一般男性との離婚を発表した。

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　篠田をめぐっては、一部週刊誌で夫婦間の「離婚調停」や自身の「不倫報道」が掲載され、昨年末には「ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません」などと伝えていた。

　約3ヶ月を経て、この日、インスタグラムに「この度は、私たち夫婦間のことで、大変皆様にご心配をおかけいたしましたが、この度話し合いにより離婚することに合意し、夫婦間の問題が無事に解決しましたことをここにご報告させていただきます」と記し、夫の高橋勇太氏（※高＝はしごだか）との連名の書面も投稿した。

　親権などについては明かさず、「私どもはこれからも引き続き、娘の父親・母親として、協力して娘の子育てを行ってまいります」と説明。また「なお、私たち家族の個人的な問題につきましては，今後報道を差し控えていただけますと幸いです」とも呼びかけた。

　書面中で、高橋氏は「この度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました」とした。

　2019年2月16日に結婚を発表し「交際0日婚」と話題を呼んだ。20年3月に第1子女児出産を発表し、インスタグラムなどでは子育ての様子を届けていた。