『anan2343号(2023年4月5日発売)』で表紙を飾る広瀬すず&櫻井翔(C)マガジンハウス 映画『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』(31日公開)に出演する、俳優の広瀬すずと人気グループ・嵐の櫻井翔が、4月5日発売の雑誌『anan』2343号(マガジンハウス)で表紙を飾る。広瀬と櫻井が2ショットで同誌の表紙に登場するのは約2年ぶりとなる。
【写真】会見中に自撮りピースをした広瀬すず 2021年4月期に日本テレビ系で放送された連ドラ版最終話の2年後の世界を描く今作。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井)、所長・栗田(江口洋介)が、探偵事務所「ネメシス」に集まるさまざまな依頼に挑む。
2年前、テレビシリーズスタートのタイミングでは、貴重な探偵事務所のセットで撮影した。細部までこだわりぬいたアジトでの撮影は、ドラマの世界観とリンクし、話題になった。今回は、大人っぽくミステリアスな雰囲気で、そしてぐっとチームとしてのバディ感が増した中、凸凹コンビが再び登場する。
映画では“黄金螺旋”が物語のキーワードになっていることもあり、金色のゴージャスなビジュアルが前面に打ち出されているが、同誌の撮影では一転、大人っぽいグレーやブラウンなどを中心としたシックな世界観で撮影を決行。衣装も、アイボリー系のインナーに紺のアウターでそろえた端正なイメージで用意し、2人の気品やインテリジェンスを強調した美しいグラビアとなっている。
そんな中でも、お茶目な表情や仲の良さがにじむショットもあり、度重なる共演を通じ、名実ともに気の置けないコンビとなった2人の自然体の笑顔が誌面からも楽しめる。さらに今回、謎が張り巡らされた物語にかけて、誌上でもアナグラムの謎かけをプラス。遊び心あふれるネメシスグラビアが、目と頭との両方から楽しめる。
対談でも息の合ったトークを存分に披露。撮影の際のエピソードや、現場での裏話などをユーモアたっぷりに語った。今回、物語自体はシリアスな展開もありながら、再結集した“チームネメシス”の一体感は健在な様子で、和気あいあいとした現場の雰囲気が伝わってくるクロストークとなっている。
ソロインタビューでは、同号の特集テーマ「ボディメンテ習慣」に合わせてボディメンテ習慣の話も。2年前に2人で登場した特集も「カラダにいいレシピ」特集。同誌のカラダ系特集に縁を感じる『ネメシス』だが、今回も最新の習慣について、アップデートした内容でたっぷり語った。
さらに、グラビア&インタビューに続けて、映画『ネメシス』の作品解説ページも用意。読めば、一気に『ネメシス』の世界に戻ってきたという実感を得られる。
同号のサウナ習慣のススメには、サウナラバーの磯村勇斗が登場。「『劇場版美しい彼〜eternal〜』special」には萩原利久と八木勇征、短期集中連載の「映画『わたしの幸せな結婚』の世界」vol.6には、佐藤新(IMPACTors/ジャニーズJr.)が登場する。