【動画】葉月美優の推しは800ccのニューSUZUKIと最強400ccNinja/東京モーターサイクルショー

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2023年03月27日 17:01  AUTOSPORT web

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葉月美優の推しは800ccのニューSUZUKIと最強400ccNinja/東京モーターサイクルショー
みなさん、お久しぶりです!
オートスポーツwebバイク部の部長兼レポーターの葉月美優です。

さて、私ごとですがひとつご報告です。
実は……昨冬にアプリリア・トゥオーノ660を購入しました!
「大きめのバイクにもっと慣れて、颯爽と扱えるようになりたい!」と決意を固め、購入に至ったわけです。
ストリートファイターのトゥオーノ660が加わったことで、スズキGSR250とホンダCBR250RRと合わせて、総勢3台の楽しいバイク生活を過ごしております。

そんな、バイク大好きの私にとって夢の祭典である『東京モーターサイクルショー2023』に、オートスポーツwebバイク部のレポーターとして行って参りました! 会場には国内外の最新バイクから、ウェアやシューズ、ヘルメットなどバイク関連のアイテムが盛り沢山! “好き”が溢れ出して、大興奮しちゃいました。

今回は、東京モーターサイクルショー2023の会場で私が特に気になったバイクや関連アイテムの魅力を、動画レポートでみなさんにご紹介します♪

まずは、バイク編です! 初めて購入したバイクがスズキGSR250……というところからもお気づきだと思いますが、私の推しは『SUZUKI』です。
 
スズキのブースからは3台をピックアップしました。

最初にご紹介するモデルは、『スズキVストローム800DE』です。これまでᏙストロームシリーズは250cc、650cc、1050ccに試乗してきましたが、どれも扱いやすく、軽快な乗り味で、私との相性がとっても良いバイクです。そのᏙストロームシリーズに新たに加わったのが、800ccの並列2気筒エンジンを搭載する『Vストローム800DE』です。
 
見た目もスタイリッシュで、イエローのカラーリングもオシャレです。個人的な好みでは、スズキのラインアップで珍しいカラーリングの“ブラック×ブルー”(グラススパークルブラック)が一押しです。

装備面では、未舗装路に対応したトラクションコントロールシステムに注目。一定量のリヤタイヤスリップを許容する『グラベルモード』を採用しているのです。ツーリング中に不安定な状態の路面を走る時に、グラベルモードがあると心強いと思いました。

2台目は、最新のネイキッドスポーツモデル『スズキGSX-8S』です。実際に跨って、足つき性も確認しました。両足のつま先が地面にしっかりと着いたので、合格です♪ ハンドル位置も高く、無理のないポジションを取れました。これは試乗するのが楽しみな1台です!

3台目は『スズキGSX250R』です。ニューモデルではないのですが、私の愛車『スズキGSR250』と同じエンジンを搭載して、スポーティなスタイルで人気のバイクです。私も見た目のカッコ良さに惹かれちゃいました! こちらもハンドル位置が高く、軽量で、足つき性も抜群に良い! 初心者ライダーの方にも乗りやすいと思います。

さて、私の推しはスズキだけではありません! Kawasakiブースでもとっても気になる1台がありました。それが『カワサキNinja ZX-4RR』です。

Kawasaki Racing Teamをイメージした“THE KAWASAKI”のライムグリーンが光り輝いています。映像や写真で見るよりも、生で見るともっとカッコいいです♬

このNinja ZX-4RRは「400ccなのに!」がいっぱい詰まったバイクなんです。「400ccなのに! 250ccクラス並みの軽さとコンパクト。400ccなのに! 2気筒の750ccと同等のパワーの持ち主」です。今回は跨ることはできなかったのですが、試乗が可能になったらいち早くレポートしたいと思っています。

今回、私がピックアップした推しのバイクは、動画で詳細な魅力をレポートしています。是非、チェックしてみてください♪


東京モーターサイクルショー2023レポートの第二弾では、私がオススメのバイクグッズを紹介しますので、そちらもお楽しみに!

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