山里亮太、中村倫也＆水卜麻美の“夫婦漫才”「センターマイクなかった」　『午前0時の森』結婚SPで大わらわ

　28日深夜放送の深夜放送の日本テレビ系『午前0時の森』（深0：29）では、水卜麻美アナが中村倫也との結婚を発表した直後とあって、結婚トークで盛り上がったが、番組でゆかりのあるTAIGA、南海キャンディーズ・山里亮太も駆けつけるなど、一転してカオスな空気になった。

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　冒頭からフルスロットルで暴れる山里だったが、水卜アナが「（事前に）電話もしたんです。本当にやさしいから、心から喜んでくれて。やっぱりステキな方だなと思ったんですけど、『1個だけ確認していい？若ちゃんにはいつ言ったの？』って」との秘話を披露。

　自身の方がいち早く聞いていたという若林正恭だったが「水卜ちゃんも、コイツがやばいの知ってるでしょう（笑）？先にしてあげてよ」と笑いにくるんで呼びかけた。「たりないふたり」のターンが続き、なかなか会話に入れなかったTAIGAだが「自分も女優さんと結婚できてるのに、何ひがんでるの？」と強烈な一発を山里に見舞うなど、全員にスポットライトが当たる展開となった。

　若林が、山里、水卜アナに対して「事前に連絡いただくのはすごくうれしいんですけど、相手は役者さんですけどって、名前を出せよ（笑）。なんで、こっちがミーハー出さないといけないんだよ（笑）。なんで、誰なのって聞かなかったのわかるか？漏れた時に怖いんだよ！なんで泳がすんだよ（笑）！」と叫ぶ一幕も。

　番組内で、山里が水卜アナに対して放っていた「水トちゃん、あんた漫才できんの？」について、『ZIP！』で水卜アナと中村が見せたかけあいが、さながら“夫婦漫才”となっていたとするORICONの記事に触れながら、山里が「たしかに、ボケとツッコミの間も完璧だった。でもね、センターマイクなかった」と頑として認めなかった。