KAT-TUN上田の撮影秘話を告白した櫻井翔 (C)ORICON NewS inc. 人気グループ・嵐の櫻井翔が29日、大阪市内で行われた『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』(3月31日公開)の舞台あいさつに登壇。5年ぶりの大阪登場となり、積極的にファンと交流した。
【写真】5年ぶりに大阪へ!現地のファンに笑顔で手を振る櫻井翔 広瀬すずと櫻井がダブル主演し、2021年4月期に日本テレビ系で放送された連ドラ最終話から2年後、天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井)、所長・栗田(江口洋介)が、探偵事務所「ネメシス」に集まるさまざまな依頼に挑む。
櫻井は、“依頼されたものは何でも作ってしまう”星憲章役のKAT-TUN・上田竜也との共演秘話を聞かれると「あった、あった!」と喜んで披露。「アンナと星くんと3人のシーン」だとし、「『兄貴、インテリアどうしてるんですか?』『俺の知ってる人紹介しようか?』って、その時すごいインテリアの話してたな」と明かした。
さらに「(上田は)世間の印象と全然違う」とし、「はじっこで座ってるイメージ」ではなく、「奥平(大兼)さん、南野(陽子)さんと3人で車座になって話していたり、いろんな人とコミュニケーションとっていた。ほほえましく見ていました」と振り返った。
1年ぶりに風真を演じた自身については「ほかに役をやってなかったからスッと入れた」と笑わせながら、「環境に身を置くとスッとその頃に戻ることできた。衣装も大きかった。髪型とか」とスタッフ・キャストに感謝を伝えていた。