映画『プー あくまのくまさん』が6月公開。再会を楽しみにしていたロビンが目にしたのは

Text by CINRA編集部

映画『プー あくまのくまさん』が6月23日に公開。ティザービジュアルと特報が到着した。

​​同作には、A・A・ミルンの児童小説の「人気者」が野生化して登場。大学進学のためプーとピグレットを森に残して旅立ったクリストファー・ロビンは、時が経ち婚約者のメアリーと100エーカーの森に戻ってきたが、そこで目にしたのは血に飢え野生化してしまったプーとピグレットの異様な姿だったというあらすじだ。監督はリース・フレイク＝ウォーターフィールド。

ビジュアルの表面には鈴木敏夫（スタジオジブリ）の「こんなプーさん、見たくなかった。」というコメントと共に赤黒い液体で満たされたはちみつ壺が描かれ、裏面には「はちみつはもう飽きた。」というコピーと共に刃物と生首のような物体をもったプーのシルエットが写し出されている。

特報では、オルゴールアレンジの“森のくまさん”をBGMに、建物の中をゆっくりと歩くプーの姿や、刃物を持ったプーにロビンが命乞いをするシーンが確認できる。

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