テイラー・スウィフト、先月にジョー・アルウィンとの思い出の曲を歌唱中に涙 ファンは「破局フラグだったのでは?」

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2023年04月11日 15:11  Techinsight Japan

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2018年7月、ジョー・アルウィンとの交際中に撮影されたテイラー・スウィフト。今年4月にジョーとの破局が報じられたが、本人は未だコメントしていない。だがライブ中にジョーとの思い出の曲で涙していたことが明らかに
先日、英俳優ジョー・アルウィンとの破局が報じられた米歌手テイラー・スウィフト。この報道を受けて、テイラーのライブのセットリストが3月末から失恋ソングに変更されたことや、ライブ中にテイラーがジョーとの思い出の曲を涙しながら歌っていたことが明らかになった。ファンらは「その頃からジョーとの別れを匂わせていたのでは?」と予測し、SNSを賑わせている。

テイラー・スウィフト(33)が、6年間交際していたジョー・アルウィン(32)との破局が報じられたのはつい先日のことだ。2人は2017年5月に初めて熱愛説が浮上したが、SNSにツーショット写真をアップすることはなく密かに交際を続けていた。

昨年6月には極秘に婚約したと伝えられていたが、現地時間4月8日に米ニュースメディア『People.com』などが一斉に「2人は数週間前、穏便に破局した」と報じたのだ。突然の破局報道に多くのファンが驚いたが、中には「破局報道前からテイラーは破局を連想させる行動をしていた」と指摘する声もあがっている。

テイラーは現在、全米ツアー『The Eras Tour』の真っ最中だが、ファンによるとライブのセットリストが3月末から急遽変更されたという。それまではアルバム『Folklore』に収録された『invisible string』という恋愛曲を披露していたが、それが失恋ソングである『the 1』に替わったそうだ。

また先月に行われたライブでは、ジョーと一緒に書いた曲『champagne problems』のパフォーマンス中にテイラーが涙する場面があり、そのシーンの動画がSNSに拡散されている。

これらのテイラーの行動を受け、ファンらは「今思えば曲の変更やパフォーマンス中の涙も、破局フラグだったのでは?」とSNSを賑わせているようだ。

「曲に入り込んで泣いているのかと思ったけど、もしかしたらこの時にすでにジョーとうまくいってなかったのかな。」
「破局報道の後に見ると、テイラーの涙が余計に切ない。」
「なんでだろうって思っていたけど、2人が別れたというニュースを見て、急なセットリストの変更もテイラーの涙の意味も分かった気がした。」

ジョーはこれまで『champagne problems』の他に『betty』『evermore』などをテイラーと共同で制作しており、2020年のインタビューでテイラーはジョーとの曲作りについてこのように語っていた。

「ジョーと私は悲しい歌が大好きなの。いつだって私達は音楽で仲を深めてきたわ。」
「私達は一緒にものすごく悲しい歌を作るの。2人ともただ悲しい曲が好きなのよ。」

画像2枚目は『Joe Alwyn 2022年4月21日付Instagram「Thanks @wsjmag for the conversation about Conversations」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Tina)
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