お笑いコンビ・オードリーの若林正恭は、先日開催された『BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] JAPAN』東京ドーム公演に妻と一緒に足を運んだという。若林はかねてからK-POPガールズグループ・BLACKPINK(ブラックピンク)について「ラップが本格的」と絶賛しており、自身のインスタグラムに「BLACKPINK」のトレーナーを着た姿を投稿したこともある。今回は念願だった「ライブに行きたい」という夢が叶ったのだが、会場に入るや観客の雰囲気に圧倒されたそうだ。ラジオ番組で当時の心境を語っている。
オードリーとBLACKPINKの初共演は、2018年1月に横浜アリーナで行われたイベント『ニッポン放送 オールナイトニッポン50周年 ALL LIVE NIPPON Vol.6』に遡る。当時、若林が「BLACKPINK」と紹介したところ、春日俊彰が「誰なんだよ!」とツッコんで笑いを誘い、BLACKPINKのメンバーが「春日さん、知ってますよ。トゥース!」とネタを真似てくれた。若林はその後、妻の影響でBLACKPINKのミュージックビデオを見るようになり「ラップの凄さ」に魅了されたという。今回の『オードリーANN』では「今や世界で一番影響を与えるガールズグループなんだって」と感慨深げだった。
「クラスの一軍」に囲まれて戸惑った若林だが、観客がバラード曲を合唱し出した時は感動したという。来年2月18日の開催が決定した『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム』に向けて「俺らもドームでやりたいな」と大合唱する企画をほのめかして春日を苦笑させていた。
画像2、3枚目は『若林正恭 2021年2月12日付Instagram「#BLACKPINK のスウェットを着てリハビリ全開!」』『BLACKPINKOFFICIAL 2023年4月14日付Twitter「Missed you so much Tokyo!」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 真紀和泉)