コロナ自宅療養中にゴギブリ！殺虫剤がなく「キムチとスリッパ」で戦った一人暮らしの男性

一人暮らしで害虫が出てきたら、自分で対処しなければならないのが辛いところだ。現在一人で暮らしている20代後半の男性（千葉県／営業／正社員・職員／年収450万円）は、

「コロナで自宅療養中に家からゴギブリが出ました」

と最悪な状況を綴った。（文：永本かおり）

「キムチを台所に放置してゴギブリを待ち伏せ」

体調が悪い中、“それ”に遭遇した瞬間をこう語る。

「自宅療養2日目の夜に寝て起きて、喉が渇いてリビングの電気をつけた所、天井に黒いゴキブリを発見しました」

普通にゴキブリを見るだけでも嫌だろうが、運悪く体調が悪いタイミングでゴキブリを撃退することになった男性。

「当時、害虫駆除剤が無かった為どうやって駆除しようかと悩んだ末に、冷蔵庫にあったキムチを台所に放置してゴギブリを待ち伏せし、誘き寄せた所で『バシッ』っとスリッパで叩いて駆除しました」

罠をしかけて見事一発で仕留めたようだが、男性は、

「自宅療養で自由に外出が出来ない事の辛さを痛感した瞬間でした」

と懲りた様子で綴っていた。

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