鈴木亮平、よく食べたフィリックスガム「何味だったんだろう」

俳優・鈴木亮平（40歳）が、4月28日に放送されたバラエティ番組「ラヴィット！」（TBS系）に出演。子どもの頃によく食べたという「フィリックスガム」について「今思うと“何味”だったんだろう」と語った。

鈴木はこの日、同日より公開となる「劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」の宣伝を兼ねて、女優・中条あやみと共にゲスト出演。番組のオープニングでは、29日が昭和の日であることにちなみ、“オススメのレトロなもの”について、出演者に話を聞いていった。

これに鈴木は「フィリックスガム」を挙げ、「子どもの頃、ほんと、よく食べてたんですが、今思うと、“何味”だったんだろうなっていうのが…子どもながら、食べながら『これ何味なんだろう』って思ってた記憶があるんですよ」と語る。

そこで番組側が「フィリックスガム」を製造する丸川製菓に問い合わせたところ、実はパッケージに“○○味”と正解が書いてあることがわかったため、出演者が実食して味を当てる企画「クイズ！フィリックスガムは何味？」を用意。鈴木、中条のほか、ジャングルポケット・太田博久、東京ホテイソン・たける、宮下草薙・草薙航基、野性爆弾・くっきー！の6人が挑戦した。

実際に食べてみた結果、鈴木は「大人になってから食べると、どっかで食べたことあるなって」と話し、「ラズベリー味」と解答。しかし、正解は「イチゴ味」で鈴木は不正解、「ストロベリー味」と答えた中条が正解となった。

なお、クイズには参加しなかった宮下草薙・宮下兼史鷹は、「フィリックスガム」が“イチゴ味”ということは知っていたそう。その理由は「僕、パッケージの裏…人見知りだったんで、よく読む機会が…読む機会がすごい多かったんで知ってました」と語り、スタジオを笑わせた。

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