ジョイマン“最高月収”実は去年、高木「こんなことあるんだ」

お笑いコンビ・麒麟の川島明（44歳）が、4月29日に放送されたバラエティ番組「川島明の芸能界（秘）通信簿」（フジテレビ系）に出演。2022年の吉本興業営業本数1位だったお笑いコンビ・ジョイマンの仕事の取り方について「みんなで飼ってる犬、みたいな」と納得した。

「いま売れているのを隠している芸人」というテーマで、ジョイマンがゲストの1組として登場。ニューヨークはジョイマンの仕事の取り方について「ジョイマンのスケジュールは吉本（興業）総出で入れている」と話し、2022年の吉本興業営業本数1位の芸人だったと明かす。

ジョイマンが1か月に15本は営業に出ているという話を聞いた川島は、「え！そんなに行ってんの！？」と驚き、「じゃあ正直めちゃめちゃギャラを頂いているのでは……」と尋ねる。

これにジョイマン・池谷和志は「2008年が最高月収いってたんですけど、芸歴の中では。去年超えました」と告白。相方の高木晋哉も「あれ以上超えることは一生ないんだろうなと思ってましたけど、超えさせてもらって。こんなことあるんだと思いました」と語った。

ニューヨークによると、ジョイマンの仕事を獲得する秘訣は、マネージャーが窓口となり仕事を受けるというやり方ではなく、「全国の吉本のマネージャーさんが、パソコンでスケジュール1つで仕事を入れられるシステム」を採用しているとのことで、川島は「みんなで飼ってる犬、みたいな」と納得した。

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