山本彩、NMB48卒業から1〜2年は「わりと虚無でした」

歌手・山本彩（29歳）が、5月13日に公開されたキングコング・梶原雄太（39歳）のYouTubeチャンネルに出演。NMB48時代を振り返り「卒業して、1年、2年とかわりと虚無でしたね」と語った。

山本のNMB48時代の話となり、卒業する2年前にそろそろ卒業かと思っていた頃、渡辺美優紀が先に卒業する事を決めたため、山本は卒業を少し伸ばすことになったという。山本によると、当時のNMB48ファンに心配をかけないためにも「私が引っ張っていきたいな、みたいな」「そろそろ（卒業）かなって次に思ったのが2年後だった」と語る。

その後、山本はNMB48を卒業したが、「めっちゃ寂しくて、結構ソロになって、卒業して1年2年とかわりと虚無でしたね」と話したが、「戻りたいなとは思わなかったです」とのこと。ようやくソロ活動に慣れてきたのは卒業して3年目くらいだったと語った。

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