『ダンジョンズ＆ドラゴンズ／アウトローたちの誇り』6月デジタル配信＆7月リリースへ

3月の劇場公開作品としてサプライズヒットを飛ばし、SNS上でキャラクターたちも愛された映画『ダンジョンズ＆ドラゴンズ／アウトローたちの誇り』が、早くも6月14日（水）よりデジタル配信開始。7月21日（金）にはブルーレイ＆DVDリリースされることを記念し、ブルーレイに収録される特典映像から主人公パーティのクセ強軍団をさらに愛してやまなくなりそうな【NG集】の一部が解禁となった。






豪華キャストが、クセ強パーティのはみ出し者メンバーを演じていることが大きな注目を集めている本作。チームのリーダー・盗賊エドガン役には、映画版『スター・トレック』シリーズのクリス・パイン。その相棒の戦士ホルガ役には『ワイルド・スピード』シリーズのミシェル・ロドリゲス。

また、『ジュラシック・ワールド』シリーズのジャスティス・スミスが弱気な魔法使いサイモン、『IT／イット“それ”が見えたら、終わり。』のソフィア・リリスが動物への変身能力を持つキュートなドリック、そしてレゲ＝ジャン・ペイジが演じてTwitterトレンド入りを果たすほど大人気となった真面目過ぎる聖騎士ゼンク。名優ヒュー・グラント扮する詐欺師フォージの極悪キャラにも注目だ。

監督＆脚本は、『スパイダーマン：ホームカミング』の脚本も手掛けた監督コンビ、ジョン・フランシス・デイリーとジョナサン・ゴールドスタイン。ほかにも『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や『アベンジャーズ』など多くのマーベル作品を創り上げたジェレミー・レイチャムが製作を担当するなど一流スタッフが集結。

さらに、もう一つ見逃せないのが、超豪華な日本語吹替版。武内駿輔、甲斐田裕子、木村昴、中村悠一ら人気声優がメインパーティとして戦いに臨んでいるほか、神谷浩史、森川智之、津田健次郎、諏訪部順一といったレジェンド級声優がまさかの「死体役」で登場している。

この度、一部解禁となった【NG集】からは、特徴的すぎるパーティの構成メンバーが織りなす軽妙なかけ合いや、彼らの凸凹っぷりがうかがえる。中でも真面目すぎる性格が大きな魅力でもあり、玉に瑕でもある“セクシーパラディン”こと聖騎士ゼンクの人気は、日本でも劇場公開から数週間が経過したあとに突如としてTwitterトレンド上位にランクインする加熱ぶりで、彼のNGシーンを筆頭に、仲間のあたたかい絆と撮影現場の良い雰囲気が映し出されているものとなっている。

『ダンジョンズ＆ドラゴンズ／アウトローたちの誇り』は6月14日（水）よりデジタル配信開始。ブルーレイ＆DVDは7月21日（金）よりリリース。

＜ブルーレイ＆DVD　リリース情報＞
7月21日（金）発売
■ブルーレイ＋DVD　5,280円（税抜4,800円）
■4K Ultra HD＋ブルーレイ　7,260円（税抜6,600円）

発売・販売元：NBCユニバーサル・エンターテイメント



（text：cinemacafe.net）