ハイヒール、代役で“ダウンタウンのネタ”挑戦した結果…

お笑いコンビ・ハイヒールのリンゴが、5月27日に放送されたバラエティ番組「あさパラS」（読売テレビ）に出演。デビュー当時、なんば花月（当時）の舞台で、ダウンタウンのネタを“代役”としてやろうと試みたことがあると明かした。

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番組はこの日、歌舞伎俳優・市川猿之助の事件を取り上げ、公演に出演する代役についてトークが進む中で、リンゴは「昔よ、デビューしてすぐくらいだから、今から40年くらい前の話やけど、その当時、ダウンタウンがなんば花月をとちって。5分、5分、5分で3人で出る。うち（ハイヒール）とダウンタウンと銀次・政二ってところと。でも見てるお客さんは分からへんわ、誰かが。『誰かが代わりに松本（人志）、浜田（雅功）やったらええで』言って。（ネタ覚えているから）行ってん」と、ダウンタウンの代役として、ダウタウンの漫才を舞台でしたことがあると明かす。

しかし、結果は「全然できへんかった。ホンマに」。リンゴは「ずっと袖で見てるから、セリフ覚えてるし、言っても5分くらいだから、お芝居みたいに長いもんじゃないから、できるかな？ と思ったら全くできひんかった」と振り返った。

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