2009年に『仮面ライダーW』(テレビ朝日系)で俳優としてデビューを飾った「菅田将暉」。2013年の主演映画『共喰い』で「第37回 日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞すると、2017年の映画『あゝ、荒野』では「第41回 日本アカデミー賞」の最優秀主演男優賞をはじめ、多数の映画賞を受賞。若手の実力派俳優として注目されるようになりました。
そんな菅田は、2017年から音楽活動をスタートさせ、シングル『見たこともない景色』で歌手デビュー。翌2018年にリリースした『さよならエレジー』がドラマ『トドメの接吻』(日本テレビ系)の主題歌に採用され、音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」で2018年の年間ランキング1位を獲得しました。以降も2019年に配信限定でリリースした『まちがいさがし』や映画『STAND BY ME ドラえもん2』の主題歌『虹』など、数々のヒット曲を生み出しています。
長年にわたりシンガー・ソングライター、俳優として活躍している「福山雅治」。1990年にシングル『追憶の雨の中』で歌手デビューし、1993年に出演したドラマ『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)で注目されると、翌1994年にはシングル『IT'S ONLY LOVE/SORRY BABY』が自身初のミリオンセールスを達成。以降も『HELLO』や累計229.9万枚のダブルミリオンを記録した『桜坂』など、数々のヒット曲を世に送り出しています。