松居一代に週刊誌から「グラビア」依頼が！　数日前に“裸体”画像を公開するハプニング

先日、元女優で投資家の松居一代（65）がブログに誤って“裸体”画像を公開してネット上で大騒ぎになった。その余波はいまだ収まらず、松居は「なんとグラビア依頼が来ました！」と驚きの出来事があったことをブログに報告した。

松居一代は現在、米ニューヨークに居住している。2021年6月にニューヨークで会社を立ち上げ、マンハッタンに2軒のレジデンスを所有。さらに今年はビジネスの拠点となる3軒目のレジデンス物件の購入を決めるなど、不動産投資に力を入れているようだ。

そんな松居が5月29日、「NY・サンシャイン部屋」と題して更新したブログで上半身裸の自身の姿が窓に反射して写っており、その画像がツイッターで拡散されてしまった（現在、画像はブログから削除済み）。またこの件を196万人超のフォロワーを抱える人気ツイッター・ユーザーが取り上げたことから、さらに情報が拡散されて大騒ぎとなり、同日夕方から「松居一代」の名がツイッターでトレンド入りを果たした。翌30日の「芸能人・有名人」部門のブログ総合ランキングでは松居が1位を獲得するなど、その反響は凄まじいものであった。

ただ松居本人は、アメーバブログの担当者から「至急、削除してください」と該当する画像を示されても、老眼のためどこに自分の裸が写っているのか、すぐには分からなかったという。丁寧に説明されてやっと気付いたが、画像の削除はアメーバブログの方に頼んだそうだ。彼女は「スッポンポンではなかったので良かった」と胸を撫で下ろしたものの、ネット上にはまだ自分の上半身裸の画像が残っており、「キャー参りました」「トホホホ、、、情けない、、、」とさすがの松居も少し落ち込んでいたようだ。

この“裸体”画像騒動は複数のネットニュースに取り上げられただけでなく、ウェブニュースメディアからはリモート取材の申し込みがあり、ついには週刊誌から「グラビアの話が飛び込んでまいりました」と、松居は6月3日のブログで伝えている。「申し訳ないくらいご熱心にお声掛けをいただき、恐縮しまくり」だったそうだが、しかしプロのカメラマンの前で裸になるのは、もうすぐ66歳という年齢的にも恥ずかしいと述べている。コメント欄では「すごーい!!　松居さんは、スタイル抜群ですから!!」、「もったいない！　是非お受けして下さいな、期待してる人多いと思いますけど」、「お断りになるんですか??　アラ還の私は、いつもこんなに引き締まったスタイルを保っている一代さんをご尊敬申し上げていました」と彼女のグラビアを期待する声が多かったが、松居一代本人は「家で過ごしている裸族とは、ちょいと訳が違いますから」と丁寧に断ったそうだ。

画像2枚目は『松居一代　2023年6月3日付オフィシャルブログ「速報・松にグラビア依頼です」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）