前回からの続き。世界一かわいくて大切なわが子が、誰かに邪険に扱われたらとても悲しくなりますよね。赤の他人であれば二度と会わないようにもできますが、もしその相手が両親だった場合……みなさんならどのような選択をしますか?
第11話 距離を置きたいなら【母の気持ち】
【編集部コメント】
ナオさんの両親は、ナオさんの最後のメッセージに対して「返事をしない」という選択をしました。言い訳も説教もしない、ただナオさんの決断を尊重するという意味のようです。ナオさんが「もう限界」と思っていたように、両親ももはや我慢の限界だったのでしょう。
【第12話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子