福山雅治“皆実”、京本大我演じるバスジャック犯から撃たれる！

福山雅治が主演を務める日曜劇場『ラストマン−全盲の捜査官−』（TBS系、毎週日曜21:00〜）の第8話が6月11日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

アメリカから期間限定で交換留学⽣として来⽇したFBI（アメリカ連邦捜査局）特別捜査官・皆実広見（福山）と皆実のアテンドを命じられた警察庁⼈材交流企画室の室⻑・護道⼼太朗（大泉洋）が凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく、新時代の痛快なバディドラマ。福山と大泉のほかに今田美桜、永瀬廉（King & Prince）、吉田羊、上川隆也、寺尾聰らが出演する。なお現在TVerでは、第1話〜第3話のほかにダイジェスト動画なども配信中。

先週放送された第7話は、皆実、心太朗、皆実の元妻で在日アメリカ大使館の参事官であるデボラジーン・ホンゴウ（木村多江）による掛け合いが話題に。ネット上では「テンポ良くて面白い」「掛け合いがマジ最高」「トークシーン楽しかった」「絶対途中からアドリブでしょ」などの声が寄せられた。

＜第8話あらすぞ＞
皆実広見（福山）がアテンド役として護道心太朗（大泉）を指名したのは、刑務所にいる心太朗の実父・鎌田（津田健次郎）に会うためだった……。兄の京吾（上川）を問い詰めた心太朗は、それを自分だけ知らされていなかったことに傷つき、人材交流企画室室長の任を降りる。皆実とのバディは解消となる。

代わりに担当になったのは佐久良円花（吉田）。しかし、心太朗とのことを聞いた佐久良班は皆実と距離を置いていた。そんな中、ただ1人、協力を申し出た吾妻ゆうき（今田）と皆実は、41年前の事件で第一発見者だった元捜査一課長に会いに行くことに。ところがその途中、2人はバスジャックに遭遇し、突然発砲した犯人から吾妻をかばった皆実が撃たれてしまう。

犯人は清水拓海（京本大我）と名乗り、なぜか乗客たちにSNSで事件を拡散するよう指示を出す。吾妻は隙を狙って心太朗に助けを求めるが……。