イリーナ・シェイク、結婚式会場で出会ったトム・ブレイディに一目惚れ 「ずっと彼を追いかけていた」と証言も

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2023年06月11日 10:41  Techinsight Japan

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トム・ブレイディの気を引こうとして積極的にアプローチしたイリーナ・シェイク。ゲストとして出席した結婚式会場でトムに出会い、一目惚れしたという
ロシア人モデルのイリーナ・シェイク(37)が、ゲストとして出席した結婚式会場で、元NFLスター選手トム・ブレイディ(45)の後を追い回していたと報じられた。ある情報筋によると、イリーナはトムに一目惚れし、週末の間ずっと彼にアプローチをかけていたという。トムは昨年、13年間連れ添ったモデルのジゼル・ブンチェンと離婚し、現在はシングル生活を送っている。

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イリーナ・シェイクは現地時間5月28日、イタリアの高級リゾート地サルデーニャ島で行われた米美術商ジョゼフ・ナーマド氏(33)とモデルのマディソン・ヘドリック(29)の結婚式に出席した。

この結婚式は1200万ユーロ(約18億円)をかけた壮大なもので、ゲストにはレオナルド・ディカプリオやセリーナ・ウィリアムズ選手など著名人のほか、ビジネス界の大物デヴィッド・グルットマン氏や競売人のサイモン・デ・ピューリー氏、さらにアラブの高官や王族なども出席していた。

こういった豪華な招待客の中に、最近独身になったトム・ブレイディの姿もあった。トムは昨年10月、13年間連れ添ったブラジル出身のモデル、ジゼル・ブンチェンと離婚した。2人の間には息子ベンジャミン君(13)と娘ヴィヴィアンちゃん(10)がいるほか、トムは元恋人との間に息子ジャック君(15)をもうけている。

米メディア『Page Six』が現地時間9日に報じたところによると、イリーナは結婚式会場でトムを見た瞬間、一目惚れしたという。そのため週末の間、ずっとトムから目を離さなかったそうだ。

同メディアの情報筋は、当時のイリーナの様子について「彼女は週末の間、ずっと彼(トム)を追いかけていました。彼の気を引こうとして積極的にアプローチしていたようです」と語った。

この人物によると、イリーナはトムを口説き落とせなかったものの、彼女がトムに言い寄っていたことは招待客の間で大きな話題になったという。一方のトムは、周囲の仲間達に対してイリーナとのロマンスに「興味がない」と話していたそうだ。


また英メディア『Daily Mail Online』は9日、イリーナとトムのロマンスが今後発展するかについて、彼女に近い人物が「2人はただの友人で、純粋にプラトニックな関係です」と語ったことを伝えている。


イリーナは2019年に、元恋人で俳優のブラッドリー・クーパーと4年間の交際の末に破局した。2人の間には、娘レアちゃん(6)がいる。また2021年にはカニエ・ウェストと南フランスで休暇を過ごす姿が目撃されたが、真剣交際には至らなかった。

トムと離婚したジゼルは、1990年代にレオナルドと5年間交際していた。そのためイタリアでの豪華な結婚式で、元夫のトムと元恋人のレオナルドが出席したことは大きな話題となった。

画像2〜4枚目は『Tom Brady 2023年4月18日付Instagram「We spent two years perfecting the everyday t-shirt.」』『irina shayk 2023年6月4日付Instagram「Versace , Versace」』『Tom Brady 2021年2月26日付Instagram「Happy anniversary!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
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