入山法子“江美”、レター先生のアドバイスに従い地元のスナックで働き始める

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2023年06月13日 08:01  TVerプラス

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ドラマイズム『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』(MBS、毎週火曜24:59〜/TBS、毎週火曜25:28〜)の第5話が、6月13日に放送される。

本作は、2022年4月期に放送された『明日、私は誰かのカノジョ』の続編。生活費、学費やブランド品まで、自分で稼ぐために高級ソープランド店で働く女子大学生・留奈(茅島みずき)と、留奈と同じ店で働く江美(入山法子)のリアルな生き様が描かれる。

先週放送された第4話で留奈は、SNSに投稿した写真に隼斗(綱啓永)が写っていたことがネットで晒され炎上してしまう。翌日の配信でファンに謝罪するという隼斗と意見の相違で別れることに決めた留奈は、ひどい誹謗中傷に立ち向かうことにする。

<第5話あらすじ>
留奈(茅島)と同じ高級ソープ店で働いている江美(入山)は10代の頃から、バンドの追っかけをしていて所謂“バンギャ”だった。20代前半はキャバクラで働き、容姿端麗で愛想の良い江美は皆からの人気者で、バンドマンの真也と付き合い、順風満帆で東京生活を楽しんでいた。

そして、時を経て40代となり田舎に戻った江美は、バンギャ仲間のサチコと再会。サチコは結婚、出産をし、平凡ながらも幸せな家庭を築いていた。その姿を目の当たりにし、自分とサチコに差を感じる江美だった。

そして江美は、ビルの清掃員として働き始める。慣れない昼職に悪戦苦闘し、せっかく雇われた仕事もすぐに辞めてしまう。そんな中、心酔する占い師・レター先生(橋本マナミ)のアドバイスもあり、江美は地元のスナックで働き始める。慣れた水商売の仕事に、気分の上がる江美。すると、スナックにサチコの夫であるタケが同僚の岩崎(稲葉友)と共にお客としてやってきた。
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