ジェニファー・ローレンス、透けるドレスでレッドカーペットに登場 「気絶するほど美しい!」

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2023年06月14日 12:01  Techinsight Japan

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ジェニファー・ローレンスが12日、英ロンドンで開催された新作映画のプレミア上映会に出席。レッドカーペットでは、黒いセミシアーのドレスを纏って登場した
女優ジェニファー・ローレンス(32)が、ロンドンで開催された映画『No Hard Feelings(原題)』のプレミア上映会に出席した。ジェニファーは「クリスチャン・ディオール」による黒い透けるドレスを纏い、レッドカーペットに登場した。その姿にSNSでは、ファンから「気絶するほど美しい!」「セクシーだわ」という絶賛の声が相次いだ。

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現地時間12日、英ロンドンのレスタースクエアにある「Odeon Luxe Leicester Square」で、ジェニファー・ローレンスの主演映画『No Hard Feelings(原題)』のプレミア上映会が開催された。

本作はジーン・スタプニツキー監督によるセクシーなコメディ映画で、ジェニファーは車を差し押さえられて破産に直面するウーバー配達員“マディ”を演じている。

マディはある裕福な夫妻が募集した、内気な19歳の息子パーシー(アンドリュー・バース・フェルドマン)の「恋人役」に応募する。そして彼女は高級車ビュイック・リーガルと引き換えに、パーシーが大人の生活を始めるための手助けをする姿を描いている。映画は全米・全英で6月23日に公開予定だ。

会場のレッドカーペットでは、本作で主演を務めたジェニファー・ローレンスが透けるドレスを纏って登場した。

ジェニファーが着ていたのは、彼女が2012年からアンバサダーを務める「クリスチャン・ディオール」が2023年秋冬コレクションで発表したロングドレスだ。

ブランドのクリエイティブディレクター、マリア・ グラツィア・キウリ氏(Maria Grazia Chiuri)によるドレスは、ハイネックとノースリーブの上半身に透ける素材を使用した“セミシアー”で、下に着た黒いブラジャーが透けて見えている。


ドレス全体には黒いビーズによる花の刺繍が施され、ウエストには黒いパテントレザー(加工皮革)のベルトが付いている。ロングスカートの裾からは黒いポインテッドトゥのパンプスが覗いていた。

ジェニファーは黒いレザーのオペラグローブを手にはめて、ロングヘアをポニーテールにまとめている。そして耳には、米ニューヨークを拠点とするジュエラー「Ana Khouri」による、イヤーカフを重ねづけしていた。

そんなジェニファーのドレス姿には、SNSでこのような声があがった。

「オーマイガー。ジェニファー・ローレンスは気絶するほど美しい!」
「とても綺麗だね。」
「美しくてゴージャス。」
「セクシーだわ。」


ジェニファーは先月21日、第76回カンヌ国際映画祭で開催された自身の共同プロデュース映画『Bread and Roses(原題)』の特別上映会に出席したが、この時も「クリスチャン・ディオール」による2種類の衣装を着ていた。

昼間のフォトコール(写真撮影会)ではグレーのニットドレスを着用し、夕刻に行われた上映会前のレッドカーペットには真紅のドレスを纏って大きな注目を浴びた。胸元にフリルが付いたストラップドレスは、スカートが裾にかけて大きく広がるボールガウンで、長いストールとトレーンが付いた華やかな雰囲気だった。

画像2〜4枚目は『No Hard Feelings 2023年6月12日付Instagram「#NoHardFeelings takes London for a ride with Jennifer Lawrence, Andrew Feldman and director Gene Stupnitsky.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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