玄理“まどか”が監禁!福士蒼汰“渉”は黒幕に脅されピンチ「私のことを調べると…」

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2023年06月16日 09:21  TVerプラス

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福士蒼汰が主演を務めるドラマ8『弁護士ソドム』(テレビ東京系、毎週金曜20:00〜)の第7話(最終話)が、6月16日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

同ドラマは、ただの法廷モノではない、スリリングなリーガルサスペンス。「ソドム」とは旧約聖書に登場する街の名前で、「退廃」や「悪徳」の象徴とされる言葉。主人公は、周りから「ソドム」と呼ばれる型破りな“詐欺加害者専門弁護士”こと小田切渉。弱者を食い物にする“詐欺加害者”の味方をし裁判で勝たせていく渉。しかし、詐欺師を専門に弁護するという人道にもとるような仕事を選ぶのはある目的があったから……。

前回の第6話で、若松まどか(玄理)が五条グループの代表・五条紀明(竹中直人)に拉致された。風雲急を告げる展開に、ネット上では「緊張感すごかった」「最終回どうなるんだ〜」「気になる!!」などの声が上がっていた。

<第7話(最終話)あらすじ>
若松まどか(玄理)は祖母を騙した詐欺師の顔を思い出す。その詐欺師は……。そして本当の津田山賢=黒幕“牧師”は五条紀明(竹中)だった。拉致されたまどかは、五条から“過去について口をつぐむと約束すれば望むだけの金額を支払う”と取引を迫られるが、法での裁きを望み断固拒否。

まどかからSOSの連絡を受け、全て五条の企てだと確信した小田切渉(福士)は、まどかを救うため五条の会社へ駆け込む。だが「まどかは帰った」と一蹴された挙句、「私のことを調べると若松弁護士に何かあるかもしれませんよ?」と脅しにも似た一言も。まどかを顧問弁護士にしたのも、いざという時に人質にするためだったのだ。その後、渉らを無理やり追い返した五条は、何者かにこう告げる。「若松まどかを殺せ」――。

アジトでは八雲カイ(加藤清史郎)が五条カンパニーの社内カメラをハッキングするが、厳しいセキュリティに苦戦。周囲の監視カメラから会社に入るまどかを確認したものの出てくる映像はなく、やはりまだビルの中にいるようだ。まどかを巻き込んでしまい、渉が心苦しく思っていたその時、スマホに公衆電話から着信が。声の主は渉の父・宏(勝村政信)で……。
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