お米と相性抜群! 北海道乙部町のふるさと納税返礼品「豆ごはんの素」とは?

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2023年06月17日 08:01  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
北海道乙部町(おとべちょう)は、渡島半島(おしまはんとう)の西部に位置する、人口おおよそ3280人のまちです。農業・漁業が盛んで、工業においても積極的に企業誘致を推進しています。



今回紹介するふるさと納税返礼品は、乙部町で栽培される黒千石大豆を使用した「豆ごはんの素」です。黒千石大豆は、栽培が難しく、多く収穫できないことから「幻の大豆」と呼ばれています。一体どんな返礼品なのでしょうか。



本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。



今回は、「豆ごはんの素」の特徴や事業者の商品に対するこだわり、返礼品になった経緯などについて詳しく調べてみました!

○北海道乙部町の返礼品「豆ごはんの素」について


・返礼品名:<豆ごはんの素 1袋>乙部町産黒千石大豆使用! 体に優しい豆ごはんの素!

・提供事業者:おとべ創生株式会社

・〒043-0104 北海道爾志郡乙部町館浦686番地2

・内容量:150g(2合・5回分)

・寄附金額:1000円


「豆ごはんの素 1袋」のふるさと納税の寄附金額は1000円。幻の黒大豆「黒千石大豆」を使用した豆ごはんの素です。



乙部町の黒千石大豆は品種改良されていない原種を使用。栽培が難しく、非常に希少性の高い大豆です。ポリフェノールの一種「アントシアニン」が通常大豆の約2倍も含まれているのだそう!



「豆ごはんの素」と一緒に炊くごはんは、真っ黒な果皮に含まれるポリフェノールの色素が水に溶けだすことで薄紫色に染まり、食卓が鮮やかに彩られます。


小分けに個別包装されており、米2合に1袋約30gを入れるだけで豆ごはんが完成!

黒千石大豆を使用した豆ごはんは、特にカレーとの相性が抜群とのこと。また、すし酢と混ぜるとごはんが桜色に変化し味覚と視覚の両方で楽しむことのできる逸品です。

○「豆ごはんの素」がふるさと納税の返礼品になった経緯


「乙部町の黒千石大豆の認知度を上げて、豆の素晴らしさを多くの皆さんに知ってほしい」そんな想いから誕生した「豆ごはんの素」。



原種の大豆が持つ栄養を無駄なく吸収できるような食べ方を考え、様々なアレンジを試した結果、豆ごはんに辿り付いたとのこと。



豆の持つ甘さとホクホクとした食感を楽しむことができ、極小粒で食べやすいため、幅広い年齢層で食べられることが特徴です。

○寄附者からの反響


この度は、とても美味しい豆ご飯の素を送っていただき、誠にありがとうございました。早速、こちらの素を使ってご飯を炊いてみたところ、とても風味豊かで色合いも良く、美味しくいただくことができました。



○事業者の想い


乙部町で栽培される黒千石大豆は、品種改良をしていない原種にこだわって栽培しています。そのため大変希少性が高く、あまり目にする機会が少ないかもしれません。「乙部の大地が生み出す豆の豊かな味わいと、古くから受け継がれる栄養を体で楽しんでほしい」という事業者さんの想いにより生産されています。高ポリフェノールで栄養価が高く、小さい大豆ながら健康をしっかりとサポートしてくれる頼れる存在。それが乙部町の黒千石大豆です。


今回は乙部町のふるさと納税返礼品「豆ごはんの素」を紹介しました。乙部町でこだわりをもって栽培されている「黒千石大豆」。小粒でホクホクとした食感を楽しめる体に優しい逸品です。寄附金額1000円ということもあり、寄附がしやすく気軽に試すことができるのも嬉しいですね。気になる方は一度チェックしてみて下さい。(マイナビふるさと納税担当者)
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